超瞑想状態の劇的効果を体験した医師の脳覚醒ブログ 世界最強の瞑想誘導家岩波英知体験談

超瞑想体験、トランス状態(脳覚醒状態)の体験記を主に書いている医師(佐藤直樹)のブログです。 瞑想を中途半端にやってしまうととても危険です。 やるからには、超瞑想状態になるまでやらなければいけません。 この世には瞑想状態をはるかに超えた想像を絶する超瞑想状態(覚醒瞑想)があるのを知っていますか? その摩訶不思議で神秘的で衝撃的な体験(至福体験・恍惚体感)をブログに掲載したいと思います。 この超瞑想状態になれば、あらゆる可能性が開けることが実感できます。ホントに。 超瞑想状態や脳覚醒状態をとことん追求していこうというブログ。 建設的に人生の生き様を突き止めていこうというブログにしていきたいです。 岩波先生(希代の鬼才であり脳と潜在意識の魔術師!)の元で、あるいは自力で超瞑想体験を更に深めるべく頑張っています。 本物はある! 瞑想を本当の武器に変えるためにも、中途半端にやらずとことんやりましょう! 超瞑想状態の体験談を募集中。脳外科医佐藤直樹のブログ

誘導式覚醒瞑想状態の効果と凄味

他の瞑想法と岩波英知先生の誘導式覚醒瞑想は何が決定的に違うのか?5

岩波英知覚醒瞑想

世の中の瞑想法、どれも雲を突き抜けた感動はない!?


瞑想法は世の中にたくさんあります。

座禅やヨガやマインドフルネスを入れると、さらに数が増えます。

TM瞑想(超越瞑想)、ヴィパッサナー瞑想、マインドフルネス瞑想、サマタ瞑想…などそれぞれの方法により深い瞑想状態に入ろうとします。

しかし、どれもあまりに時間がかかりすぎる欠点があり、時間をかけすぎたからといって、誰もが満足いく瞑想状態に入れるとは限りません(あまりに成功例が低すぎるのです)。

瞑想法をやったからといって、瞑想の効果を得られる保証はなく、現実は「これでいいのか」と迷いながらやり続けているのが現状のようです。


みなさん、迷いながら瞑想を続けています


私は未だ瞑想をやっている人達の間で有名な瞑想法で、瞑想の境地に達したという人に実際会ったことはほとんどありません。

ここだけの話、瞑想の指導者(グル)と言われる人たちでさえ、あんまり大した瞑想の境地には達していないのです。

先生としての威厳を保つために、そんな表情は表に出しませんが、実は多くの指導者の先生が迷っていることを知っています。

中には深い見識をお持ちの方も多いので、みながみなそうではありませんが、こればかりは自己申告な世界なので、誰も本当にすごいかどうかはわかりません。


誰もが究極の瞑想の境地に一瞬で達する方法があった


しかし、誰もが瞑想の境地に達する方法があります。

確実にです。

普通、瞑想法というと、指導者はいるものの、瞑想状態に入れるかどうかは個人の努力と資質によります。

そして誰もが瞑想の境地どころか、瞑想状態の入り口にさえ達したかどうかという迷いの中で瞑想を日々続けています。

挫折した人の数、瞑想をかじったことがある人の数はそれこそ膨大な数でしょう。

そんな瞑想を諦めてしまった人でも、瞑想の境地に瞬時に誘導されてしまうのです。

従来の瞑想をずっとやってきた人にとって、ありえないことが起きてしまうのです。

誘導されることによって、瞬時にパッと瞑想状態に入れてしまえるのが、知っている方も多いかも知れませんが、岩波先生のやられている覚醒瞑想プログラムです(脳覚醒プログラムともいいます)。



誰がも瞑想の極限まで味わえてしまうすごさ

私自身の経験から、そして私が客観的に参加者を見た体験、そして口コミや体験談を読んだ感想からいって、100人中99人が、第一回目で瞑想状態に深く入れてしまいます。

自分たちがそれまで味わった瞑想状態の100倍は強烈で深い、ありえないとしか思えない体感になります。

そして、瞑想状態が退化することなく、回数を重ねるごとにどんどん深化して、ついには瞑想の境地に達するようになります。

瞑想への感受性や資質はあまり関係ありません。

もちろん感性があったほうがより早く深く入れるでしょうが(自力での瞑想を含め)、それ以上に岩波先生の超鬼才ぶりが想像を絶しています。

先生に任せれば、あなたも私も誰もが一瞬で世界一の瞑想状態を味わえてしまうのです。



岩波先生の超鬼才の圧倒感を一度味わってほしい

今や岩波先生による誘導式覚醒瞑想を味わおうと、日本のトップ経営者や芸能関係者、海外のアップル(スティーブ・ジョブズも生前、曹洞宗の方からその凄さの評判を教わり受けたがっていたそうです)やグーグル、マイクロソフトの幹部、首脳陣、私のような医師も含めて、多くの人が脳覚醒誘導技術に感銘を受けています。

嘘は決して言っていません。

誰もが瞬時に圧倒的な効果を実感できる瞑想の境地に達することができるようになります。

岩波先生の誘導に任せれば一発で答えが出てしまうでしょう。

それも想像を遥かに100倍超えた深い瞑想状態になることは間違いありません。

嘘だと思うならば受けてみてください。

私の言葉が本当で、私の言葉がまったく脳覚醒瞑想状態の感覚を表現しきれていないことに気づくと思います。

語る言葉がないのです。

すごい、やばい、ありえない、しかし究極の瞑想の極限を超えた、はるか雲を突き抜けた境地に達する状態に入れます。


脳覚醒瞑想状態を味わうと自分の力でも瞑想の極限に達するようになる


誘導式の脳覚醒瞑想状態を味わうと、これまでの瞑想法があまりに退屈で変化がなく(それでも変化がありましたが)、実感の乏しいただの「瞑想のようなもの」と思えてならないでしょう。

さらに自力でも瞑想状態をトランス呼吸法で自在に深めることができるようになります。

岩波先生の誘導と比べると、それなりのセンスと努力が必要となってきますが、実は簡単にできてしまうものでもあります。

というのも、超瞑想状態たる脳覚醒瞑想状態を味わった脳は決して忘れられません。

それをトランス呼吸法をすることで、迎え入れる準備をすればいいだけです。

かってにトランス呼吸法によって、脳が作動し、瞑想スイッチが入り、瞑想状態がどんどん息を吐くごとに深まっていくのです。



圧倒的効果の差、費やす時間の差

100倍の時間短縮、100倍の瞑想状態の深さと強さ、それもやればやるほど、これまでの瞑想法の効果と比べ1000倍、10000倍と差が開いていくでしょう。

私を例に取りますと、私は例えば超越瞑想をずっとやり続けていても、1がせいぜい1.8ぐらいの効果までしか行かなかったでしょう。

1から2の間を行ったり来たりして時間を潰してしまっていたことに比べたら、今では自力瞑想でも1000倍は遥かに超越している効果を毎日味わっています。

超越瞑想とは超越瞑想ではなく、実は覚醒瞑想だったということです。

一瞬で望みうる最高の答えを遥かに上回る成果が出てしまうことがすごいです。

超鬼才が誘導してくれるのも、あまり機会がなくなるかも知れません。

受けられるのは今だけかも知れません。

究極の瞑想の境地に達したいのならば、チャンスを逃さないで下さい。


関連リンク

名外科医が味わった究極の瞑想状態 脳覚醒(覚醒瞑想)体験手記5

岩波英知先生の覚醒瞑想体験記、野々村さんの瞑想遍歴
外科医の鈴木博先生の脳覚醒(覚醒瞑想状態)の体験記を紹介します。

ブラックジャックというハンドルネームで、ブログを書かれています。
先生のブログはこちら→外科医神経症闘症記

アマゾンから本も出ています 『医師が教える書痙・手の震え・あがり症治療法』


ブラックジャック鈴木先生は手の震えや書痙を解決するために、自律訓練法や瞑想法をやってきました。

(手が緊張で震えてしまうのは交感神経の過剰反応によるもののため、それを副交感神経の働きを優位にするためにやったそうです)
しかし、効果を得られないまま、症状も悪化してついには外科医をやめざるを得なくなる寸前にまで陥ったそうです。

現在のブラックジャック鈴木先生は、トランス呼吸法の達人の域に達しており、どんな疲労する職場環境でも、すぐに疲労とストレスを解除させ、脳をクリアにリセットできるまでになっています。
そこに至るまでの体験談を寄稿してくださりました。

お忙しい中、ありがとうございました。

なお鈴木先生の書かれている『脳覚醒』とは覚醒瞑想の意味です。




鈴木博先生(ハンドル名ブラックジャック)の覚醒瞑想、脳覚醒の体験記


私は外科医でありながら、手術時、偉い医師が見ていたり、人が私の手元を見ていると感じた時に手が震えるようになってしまいました。

それを止めるために、自律訓練法や瞑想法という精神修養ができる方法で、過度の緊張を抑えようとしてきました。

シュルツ式自律訓練法、TM瞑想、ヴィパッサナー瞑想、阿字観瞑想、座禅瞑想など一通り(浅くでしたが)かじりましたし、その手の本を読み漁ってきました。

しかし、どうしても自分をコントロールできなかった。

瞑想状態や変性意識状態というものがどういうものかさっぱりわからなかった。

これが瞑想状態かどうかわからないまま、ちょっとウトウトした状態を味わいながら、今となっては無駄な時間を過ごしてきたと思います。

瞑想にはもっとすごい可能性があるはずだと思ってはいても、自分がそうなれない悔しさがありました。



せっかくの瞑想の効果を味わえないまま、私の意識の強い思いに反して、交感神経が暴走し動悸や震えや緊張状態が止められなくなっていきました。

瞑想や自律訓練法に期待をかけていた私の淡い希望は打ち砕かれました。

しかし、他にどうしようもないまま、いつか瞑想状態や変性意識状態に深く入れるようになって、自分の症状が軽減することを期待するしかありませんでした。

今思えば、瞑想というもの、自分の内面というものを甘く考えていたと思う。

瞑想の本にはリラックス効果やもっと突き抜けた神秘的な体感、それによる心身への好影響が書かれてあったが、単に知ることと実践することの格差はどうすることもできませんでした。

こんなに瞑想や自律訓練法が難しいものとは思いませんでした。



今は呼吸法で瞑想状態に入れる秘訣を知識ではなく感覚で掴むことができたという自負があります。

が、当時はあまりに結果を求めすぎていました。

震えをどうにかしなければ外科医をやめざるを得なくなる危機感でやっていたため、目先の効果を追い求めてしまっていたからです。

だから、早く効果を得たい人には瞑想は期待に応えてくれないものなのか。

目を閉じると不安や焦りが押し寄せてくることもあり、瞑想は一人ではやってはいけないと思いました。

ライフワークとして無目的に瞑想をやれる環境の人、喫緊の課題がない人ならば一人でも効果的だと思いますが、一刻も早く大きな効果を得たい人は誘導される瞑想法がいいと思います。

瞑想や自律訓練法に見切りをつけ、しばらく私は悪戦苦闘しながら、ぎりぎりの状況で仕事を続けていました。

瞑想をすることが嫌になり、瞑想をしようと眼を閉じた時点で苦痛を感じ始めるようになったからです。



紆余曲折を経て、やっと私は岩波先生のプログラムに参加できました。

瞑想を一度諦めてからも、自分の無意識の問題を解決する必要があり、それができなければすべてが無に帰すのだと考えていました。

外科医にも神の手を持つ神医がいるように、瞑想や無意識世界においても、必ず本物がいるはず。

その天才的な存在が岩波先生でした。




先生が誘導する脳覚醒状態、トランス状態は、瞑想という概念の範疇のはるか上に位置していました。

言葉にならない衝撃、ついに出会えてしまった感動がありました。

これを正確に読み手に伝えることは不可能な体感ですし、先生の施術を体験した人は納得していただけるでしょう。

瞑想や自律訓練法で何の効果も得られず、瞑想状態がなにかもわからず、一度挫折した男が、究極の瞑想状態を瞬時に味わえてしまったことは、常識ではありえないことでした。

それが神の手を持つ人の誘導で簡単に起きてしまったのです。

私のような瞑想の落ちこぼれですら、毎回究極を体感し、次回はさらに上の究極を超越してしまう。

本物の超越した瞑想とはこれなんだと思います。

3年瞑想をやり続けても、最初の一回か二回で確実に超越した瞑想状態に入れてしまうのだから。



岩波先生の脳覚醒のすごいところは、瞑想への感覚が鋭い人(向いている人)にとっても、私のような瞑想の挫折者であっても、資質関係なく究極の瞑想状態を味わえることです。

そして体感に惰性がないことにある。

人間の脳は最初は新しい刺激を新鮮に感じて感動を覚えるものだが、二度三度続くと感動も刺激も薄らいでいきます。

しかし、脳覚醒のすごいところは同じ感覚が3度と続かないところにある。

また先生が様々な質や色や次元の瞑想状態を、リクエスト通りに導いてくれるところにもある。

だから常に脳は新次元的新鮮さを味わえ、決して惰性に陥ることはないし、より無意識の問題の解決も自動的にされていく。



脳は一度味わった深い体感をずっと覚えているため、脳裏に焼き付いた感覚を、私は呼吸法でいつでも味わえるようになっていきました。

それも嬉しい驚きでしたが、今も大きな人生のアドバンテージになりつづけています。

やっと私は瞑想の本で書かれてある効果効能を、自分の手でも掴むことができたと思います。


そして瞑想の本で書かれてある以上の超越した体感が、岩波先生の誘導で味わえました。

究極の瞑想状態に入ると、それだけで無意識の問題が自動的に氷解していきます。

偉大な浄化能力が働くのです。

体の芯から緊張がいい意味で抜け、脳がクリアになりながら、集中力や広い視野、すべてを見通せる能力が出てきます。

感覚的に繊細で脆いところがあった私が、脆さがなくなりながら、メス先まで自分の神経が通っているような一体感になったり、様々な嬉しい効果もありました。

そういう意味では瞑想は偉大だと思います。

その偉大さを味わえぬまま瞑想を続けることはもったいないことだと思います。


鈴木博 外科医




ご寄稿ありがとうございました。

多くの人が瞑想をしても効果を味わえず途中で挫折しています。

本にはいいことが書いてありますが現実に自分に適用するとなると本当に難しいものがあります。

しかし、瞑想には偉大な可能性があるという鈴木先生の言葉で、もっと瞑想を続けたい、極めたいという人も出てくるのではないでしょうか?

呼吸法でいつでも自分を完全にコントロールできるようになった話もすばらしいです。

ブラックジャック鈴木先生の呼吸法に関するブログはこちら


覚醒瞑想(脳覚醒)を受けた方の話:超瞑想状態と劇的効果の体験記

超瞑想状態を味わった方の体験記紹介 覚醒瞑想、脳覚醒を体験した方の手記




岩波英知先生による超瞑想状態を味わった方の体験記紹介 覚醒瞑想、脳覚醒を体験した方の手記

覚醒瞑想(脳覚醒)瞑想体験記の掲載

今回も覚醒瞑想体験記を寄稿してくださった女性の方の手記を掲載したいと思います。

スピリチュアル・カウンセラーを職業としている方で、その人自身もスピリチュアルや精神世界のプロです。

彼女はずっと精神世界に興味を持ち、その方法として瞑想をやってきたそうです。
アメリカのカリフォルニアなどに修行にでかけたり、インドの聖地を旅し、自分なりに見聞を深めてきました。
お客さんもたくさん増えて、スピリチュアル・カウンセラーとしての商売が軌道に乗っていたものの…いつもどこかで「これでいいのか」と思っていた…そんな話です。






悦子さんの覚醒瞑想の体験記


いつもブログを拝見していました。
シュウさんがおすすめしていた覚醒瞑想(脳覚醒プログラム)を受けてみました。
私に一番足りなかったことが、瞑想の深い体感でした。
それならば私の夢を100%達成させてくれると思ったからです。


私はスピリチュアルな世界で仕事をしてきましたし、カリフォルニアで長期留学をしてきました。
でも、瞑想やマインドフルネスのワークを受けてそれなりの効果を得ましたが、心の何処かでは想像以下といいいますか「こんなものなのかな・・・」という物足りない気分もありました。
これが瞑想状態なのかな、これでいいのかな、という思いでした。
これが本当の瞑想状態というのならば、物足りなかったしガッカリした気分でしたし、もっと違う物があるのではないかという疑問も生まれました。

それでも新しい体験、奇抜な体験を経てきて、私もプロとして独り立ちできるという自信は得ることができました。
お客さんも増え、軌道に乗っていましたが、次第に私自身の好奇心は満たされなくなっていったのです。
お客さんに対して、申し訳ない思いも出始めました。
お客さんの中には非常に感受性の高い方が居て、私を遥かに上回るであろう瞑想状態に入ってしまい、劣等感も持ってしまいました。
非暗示性が高く、自ら自分の世界にぐんぐん入ってしまうお客様を見て、羨ましいとともにプロとの立場としての私が情けなく感じました。


しまいに私でいいのかとお金を取ることが申し訳ない気持ちが強まり、私が瞑想状態を深めるしかないと決意しました。
自信を持って仕事がしたかったからです。
何よりも本物の瞑想を味わいたい!

そしてインドにも修行しに行きました。
成田空港に戻ってきたときには、世界が変わったどころか虚しさを感じていたのです。
カルチャーギャップで環境がガラッと変わって気分が高揚して様々な学びがあったのですが、瞑想状態に関しては伸び率が悪かったです。
「こんなものか」「これでいいのかな」という虚しさも心の何処かに生まれてきました。


そこでシュウさんのブログと出会いました。
お医者さんの瞑想体験記を興味深く拝読し、誘導式の瞑想方法があることを知り、岩波先生というこの世で唯一という存在も教えていただきました。

これで私もやっと本物の瞑想状態に入れるという確信がありました。
まだ受けてもいないのに不思議な感覚でした。

岩波英知先生には電話で私のコンプレックスを洗いざらい話しました。
でも、先生は温かく受け入れていただき、さらに「たった一発でそれまでの瞑想を1万倍超えるよ!」と言われました。
さすがに一万倍は大げさだろうと思いましたが、先生の自信や余裕たっぷりの態度に本物なんだなとさらに確信できました。

初日に岩波先生の表現は大げさではなかったことにびっくり仰天しました。
本当に突き抜けた瞑想状態を味わっている人がたくさんいて信じられない気持ちでしたし、私の見聞してきた瞑想では見たことがない光景ばかりでした。
私はすごく狭い世界で何をやってきたんだろうと思いましたが、私が脳覚醒状態に誘導された時、ありえないことが起きてしまいました。


先生からはいい意味で単純で感受性が高いけれど、一方で防衛本能が強いタイプだから、自分では深い瞑想状態に入れないと言われました。
瞑想の奇跡を信じていながら、実は誰よりも体験することも怖い、というようなことも指摘されました。
先生は私の首を回しただけで言い当ててしまったことにびっくりしましたが、脳覚醒状態に入った時、天地がひっくり返るほどの感動が待っていました!


世界が一変する感覚を味わえてしまいました。
先生からは最初から元を取るなよ、と冗談を言われましたが、超絶な不思議な感覚を100%味わってしまった感動に打ちのめされていた私は何も考えられませんでした。
これが本当の瞑想状態なんだと全身全霊で確信できました。
一万倍なんて表現はまだ抑えめなんだと思えました。

信じられないことが私にも起きたけれど、リラクゼーション的に瞑想を活用していた私の世界観が崩壊しました。
ずっと積み上げてきた私の瞑想観が音を立てて崩れました。

先生のキャラクターもとても気に入りましたし、軽々と(長年の研究と執念の末生み出されたのは重々承知ですが)どんな人でも究極を味あわせてくれる先生がいてくれてよかったです!
私も自信を持って仕事を続けられると思いましたし、逆に仕事をやめようかと思ってもいます。
私は私なりにお客さんの力になれるし、その自負もあるけれど、岩波先生を頼ったら比較にならないぐらい効果が得られるからです。

何回も覚醒瞑想を受けましたが、初回の深さがまったく違う質、まったく違う感覚に進化していくことも特筆すべき事だと思います。
何がどう出るかわからないスリルと興奮があり、私がカリフォルニアやインドで味わった惰性化がありません。
瞑想って「こんなもんか」という諦めの感情が出ることもなく、毎回感動と驚きが更新されていきます。

シュウさんのブログに出会えたことが、私の人生を変えてくれました。
ありがとうございました。

悦子 スピリチュアルカウンセラー





悦子さん、ありがとうございました。

瞑想の世界観が変わる瞬間、私もよくわかります。
瞑想を低いレベルで終わらせることはもったいないことだと思います。
その先があるのに、「これでいいのかな」と思いながら続けることは虚しいことです。
時間がもったいないことです。

本当の瞑想状態は「これでいいのかな」という思いは到来しません。
それこそ人生観がガラッと変わるほどの衝撃と深みがあります。

本当の瞑想状態は絶対感です。
絶対的な感覚に至らなければ、本物とは言えません(リラックスやストレス解消としての瞑想法は否定しませんが)。

シュウ

名外科医が味わった究極の瞑想状態 脳覚醒(覚醒瞑想)体験手記

覚醒瞑想(脳覚醒)を受けた方の話:超瞑想状態と劇的効果の体験記





岩波英知先生による覚醒瞑想(脳覚醒)を受けた方の話:超瞑想状態と劇的効果の体験記5

岩波英知先生の覚醒瞑想体験記、野々村さんの瞑想遍歴


覚醒瞑想(脳覚醒)を受けた方の体験談を募集していますが、最初にこちらの「野々村さん」の瞑想の劇的効果の体験談を掲載したいと思います(他の方も随時掲載予定)。

瞑想は一人でやると、これが本当の瞑想なのかどうかわからなくなりがちです。
ですので、様々な瞑想状態の話を知ることで、自分の瞑想状態の立ち位置がわかると思います。

瞑想に興味がある方の参考になれば幸いに思います。

まずは野々村さんの覚醒瞑想(脳覚醒)の体験記をどうぞ。

野々村さんは現在47歳でサラリーマンから起業し、今経営者として活躍されている方です。
ずっと瞑想や精神世界に興味を持ってきて、ついに本物の瞑想状態に出会った話を紀行してくださいました。ありがとうございます。


野々村さんの覚醒瞑想体験記

私は20歳の大学生の頃に瞑想や精神世界に興味を持ち始めました。
インド哲学、瞑想、密教、催眠、スピリチュアルの本をたくさん読み、社会人となってからもずっと本を読んでおりました。
動機は自分を知りたい、自分の限界を超えたい、逆に言えば自分の力を制限している何かを消滅させたいことからでした。
また見えない運命の意図を我が手中に引き寄せたい、その法則があるはずだと信じていました。

友達や環境に恵まれてきたほうかもしれませんが、自分の足引っ張りをしている何かが自分の内部にあることはわかってきました。
皆楽しんでいるのに、私だけは一人取り残された感じで、どこか空虚な気持ちでいました。
孤独や虚しさ、やるせなさ、というものが心から離れませんでした。

大学院時代の24歳を超えてから脳が常に重たい感覚も出始め、それを常に意識する生活を強いられるようになりました。
その症状を意識したら、ますます苦痛を感じ、心の平穏を乱されました。
一度気になってしまったら、気にならなくなることは決してなく、意識外に追いやることができない苛立ちは本当に苦痛でした。

この症状を忘れるにはがむしゃらに勉強するか働くかお酒を飲むか遊びまくるしかありませんでした。
とにかく何かに依存していないと、苦痛を感じるだけでした。
3つの病院で異常なしと言われましたが、これを消す方法がなかったことに絶望しました。

精神的なものではないかと疑い、脳をクリアにするために本格的に瞑想をし始めたのはそれからです。
最初はうまく行かなかったのですが、TMの指導者から教えを受けたことで、瞑想の効果をやっと感じ始めました。
一度だけ、脳がクリアになり、本当に頭が軽くなり、気分も絶好調になったことがあり、そこから私は瞑想の虜となったのでした。

瞑想は本当にすごいと思いましたし、西洋医学では無理だった脳が重苦しい感覚もなくなり、私は瞑想を極めれば幸せに生きられる、自分の限界を超えた力を手に入れられると確信しました。
しかし、そこからは茨の道です。

ほとんど瞑想で奇跡的に味わった感覚や効果が出なくなっていったのです。
TMの他にもヴィパッサナーもやりましたし、インドに何度も出向いたこともあります。
しかし、期待していたような効果は得られませんでした。

ですが、瞑想に幻滅したことはありません。
なにか私にピッタリの方法があるはずだと思いながら、リラックス法としての瞑想を続けていました。
やらないよりやったほうが絶対に良かったからです。

その間独立起業をし、結婚をし子供も生まれ離婚を経験し、経営もいい時もあれば資金繰りが悪化して倒産寸前まで行くなど、波乱万丈でした。
酒量が増え体調も崩したこともありますが、瞑想をやり続けることでなんとか自分を保つことができていました。
ですが、いつの間にか睡眠薬に依存しなければ眠れなくなっており、そのときに岩波先生の技術を知る機会に恵まれました。

インドで知り合った瞑想仲間が興奮して私に勧めてきたからです。
岩波先生のことを絶賛し、99.9%究極の瞑想を一瞬で体験させてくれると言われましたが、今までそんなことがなかった私は疑いました。
インドの名のしれたグルと会っても私には格式の高い人とは思えませんでしたし、実際に私に深い瞑想状態を味あわせてくれなかったからです。

ですが、あまりにその人が熱心に覚醒瞑想の体感を説くもので、また信頼できる人だったので、受けてみようと思いました。
ビジネス面でも脳が覚醒して役に立つことも動機です。

岩波先生は私がこれまで接した瞑想や心の分野のプロの方々と比べ、まず技術的に圧巻の効果を与えてくれたことに衝撃を受けました。
本当にできるんだ、夢を見ているのではないか、その思いがぐちゃぐちゃに頭を駆け巡りました。

先生の人柄も興味深い人でしたが、まさに瞑想が覚醒する、自分の脳が覚醒していく感覚(全能感、無の感覚など)に私を瞬時に導いてくれたことは、私に恐怖を与えたほどでした。
なにせ私の常識ではありえないことが起きてしまったのですから。

しかし、私が20歳から25年以上も求めていたこと、それ以上の瞑想状態を実際に味わえたことは確かで、2日後に冷静になって、やっと私にも瞑想の奇跡が起きたことに幸せを得られました。
その3日後、再び岩波先生に何度も誘導してもらいましたが、誘導3度目の時に私を苦しめ続けてきた脳が重苦しい症状がまったく消えていたことに気づきました。
言い方に語弊がありますが、呪われていた脳がクリアになっていたのです。

そこからは夜眠りづらかった症状もなくなり、睡眠薬も必要なくなっていきました。
トランス呼吸法をある程度使いこなせるようになってからは、朝の目覚めが最高になりましたし、勝手に全能感に入れてしまったこともありました。

経営者として自信を失いかけていた時、全能感を味わえたことで再び自信を取り戻すことができましたし、不思議と瞑想が深まると同時に経営状態も上向いていきました。
私の力を制限してきた呪いが外れて、やっと自分の力をフルに使えるようになっていきました。
世の中の動きをすべてわかっているような感覚に入れました。
私のやることなすことが、ことごとく当たっていて、私の内面においても経営においても、瞑想は想像以上の効果を発揮してくれています。

私が受けてきた瞑想法の威力が1ならば、岩波先生の覚醒瞑想は100はあるでしょう。
岩波先生の瞑想を覚醒させる技術は圧倒的すぎて言葉にすることが難しいですが、私はシュウさんのブログで書かれてあることを読んで、私が言いたいことを書いてくださっていると思いました。
私は瞑想を25年以上やっていましたが、明らかに初回の3度の施術で超越してしまいました。
そして3回目に施術を受けたときには、私がずっと望んでいた効果を得ることができました。
そのスピードにも驚いています。

瞑想をやり続けている人には一度でいいから岩波先生の瞬時に究極の瞑想を体感させられる技術を受けてみてくださいと言いたいです。
25倍、効果が出る速度が違います。

野々村 経営者 47歳



野々村さんの瞑想遍歴と覚醒瞑想の体験談でした。
寄稿してくださりありがとうございました。

シュウ


名外科医が味わった究極の瞑想状態 脳覚醒(覚醒瞑想)体験手記


超瞑想状態を味わった方の体験記紹介 覚醒瞑想、脳覚醒を体験した方の手記





瞑想という名の健康法 瞑想状態に入れば医師も見放す病気にも奇跡が起きる!?5

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瞑想は健康にいいのか?

瞑想やマインドフルネス、そして呼吸法、またヨガもですが、健康に良いことはイメージが付きやすいと思います。
私も医師の端くれとして、瞑想が健康にどう作用するか述べたいと思います。
私だけじゃなく、多くの医師が呼吸法や瞑想法の健康に対する効果に太鼓判を押しています。

外科医の先生が瞑想呼吸法の効果について、自分の体験から述べられています。



瞑想状態で得られる体感は確かに健康にいい

瞑想状態に入れた人は、ストレスがスーッとなくなっていって、自分もなくなっていく感覚になったことがあるかと思います。
または永遠の脱力感であったり、浮遊感でとにかく気持ちよく、多幸感や至福感、あるいは恍惚感がすごい状態に浸ったこともあるかと思います。


そのどの状態もメンタルヘルスに理想的な状態です。
『病は気から』なのは確かですし、ストレスがどの病気の原因となるものなのは周知の事実ですが、瞑想が一番自分の力でストレスから身をおくことができる方法だと断言していいです。


適度な運動もいい。しかし瞑想はどんな状態の人間にも等しく効果を運んでくる

運動はもちろん必要ですが、運動は時として体に負荷をかけます。
逆効果になることを考えると、瞑想は誰にでも、どんな年齢でも、どんな障害を負っていても、脳さえあればできます。
寝たきりになったとしてもです。

瞑想の健康効果

そして全く動くことなしに、瞑想力によって
免疫機能を上げ、
ストレスを解消させ、
睡眠の質を上げることができるのです。

自律神経の働きが改善され、
また生活習慣病の予防にもなります。

万病の原因ストレス耐性がつく、内的ストレスも解消できる

メンタルヘルスの予防にも最適です(ただしうつ病やひどいトラウマのある人は、瞑想の魔境に入る危険性があるため、自力瞑想はおすすめしません)。


瞑想状態は変性意識状態のことで、その状態に深く入れば入れるほど、潜在意識に秘められた(抑圧された)問題を洗い流すこともできます。
ストレスは外的要因(仕事のプレッシャー、パワハラ上司、夫婦間のいざこざ、金銭問題、病気など)で起きますが、トラウマや心の傷などの内的要因で常にストレスにさらされている状態を除去できるのです。

最高の瞑想状態は、どんな名医もヤブ医者に変えてしまう??

そう書くと大げさに聞こえるかもしれません。
でも、西洋医学では手が届かないところに、瞑想は効果を発揮してくれることがあります。
薬では副作用の心配がありますが、瞑想には瞑想の魔境を除いて副作用はありません。

本当に深い超瞑想状態に入ると、心も体も楽になる体感がありますが、心だけでなく身体もクリーニングされているようなもので、メスを使わない手術、副作用のない強い薬以上の効果を発揮することがあります。

病気を治すというスピリチュアル(怪しげな民間療法)には注意

ただし一つ気をつけなくてはいけないのは、スピリチュアル的なものを使った民間療法です。
がん患者など重い病気にかかって西洋医学では難しい人たちを食い物にします。
頼りたくなる気持ちもわかりますし、病気を治すためのスピリチュアル的な理論は、医師の私から見ても、「なるほどな」と思わせる力があります。

かといって、それで病気が治って健康になる保証はありません。
安易に病気を治す、健康を取り戻す謳い文句のスピリチュアル業者の口車に乗せられないように注意しましょう。

最強の薬となりうる瞑想力の効果

一方、瞑想そのものは無害です(瞑想の魔境も頼れる指導者がいれば問題なし)。
うまく超瞑想状態に覚醒できたら、西洋医学では考えられない効果も発揮するかもしれません。
病気が治るという意味ではなく、ストレスがなくなっていくこと自体、抗不安剤では不可能な領域なのですから。

瞑想は追求しておいて損はありません。
続けられる人はずっと続けてみてください。
ただし瞑想のコツだけは外さずやってください。

身体的、器質的、心因的な部分すべてに、いい効果が現れてくれます。

こちらにも内科医の先生がブログにアップしています


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無防備の快感:瞑想がもたらし得る「あるがまま」「なすがまま」の境地に至る方法5

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超瞑想状態へ覚醒していくコツとは?

瞑想は無防備状態でやるのが一番です。
無防備とは赤ん坊や幼児のような純粋で無垢な、そして自分を守ろうともしない、ひたすら感覚に身を委ねて、一週の今この時を感じることを言います。

大人であっても、瞑想でその精神状態に立ち返ることができたら、とんでもない効果が得られるでしょう。
脳がリセットされるばかりではなく、退行状態で純粋なクリアな脳を獲得でき、言い表せない至福感や恍惚感に浸れます。


あるがまま、無為自然という理想の状態になるための瞑想、しかし…

無防備になることが何よりも大事ですが、そう簡単に行かないのが瞑想の難しいところです。
あるがまま、なすがまま、無為自然、この言葉は誰もが聞いたことがあると思いますが、実際にその境地になることが難しい。
そもそも、瞑想がうまくいって初めてその心境に達するのに、瞑想がうまくいくためにはその心境になっていなければならないという矛盾に直面するのです。

逆に、瞑想がうまくいくときは、あるがままがさらに深いあるがままを生み出す好循環に入り、私達は努力をせずとも、超瞑想状態の奇跡の恩恵に預かれるでしょう。


なぜ超瞑想状態に入り込めないのか?

では、どうしたら無防備状態のあるがまま、なすにまかせよ状態になれるのでしょうか?
まず理性があると無理です。
さらに精神的な緊張、身体的力みがあっても駄目です。
意図や意識も不必要なものです。

結局幼児に戻ることしかないのですが、知識と知恵と経験値と固定観念のある人が、そうなることは難しく、瞑想を通してなったほうが早いのです。
そうなると、結局鶏が先か卵が先かの理論となり、禅問答のように答えた一生でないことになるのです。

無防備状態、あるがままの境地に達する秘訣

とりあえずすべてを捨ててください。
手放してください。
力んでいたら、放棄してください。
努力をやめてください。
もしそれでも努力をしてしまうのであれば、逆に徹底的に努力して瞑想を行ってください。
そして無駄を悟ってください。
疲労困憊にしたあとの脱力感の中で瞑想をしてもいいと思います。

これを毎日欠かさずやること、そしてあえてなかなか無防備状態になれない人混みの中でやることもアリです。
というのも、他人がいる中で黙想をすることは、案外緊張感と警戒感を伴うものです。
しかし、その中でこそ瞑想、黙想をする癖をつけて、できるだけ無防備になってください。
防衛能力を放棄してしまうのです。

メンタルブロックの手強さ

また無防備になろうとすると、自分が邪魔をしてくるでしょう。
雑念、不安感、落ち着きの無さが生み出され、瞑想がかき乱されます。
それでも、上述したことを毎日実践すべきです。
力の抜け具合の感覚がつかめたら、あとはその流れに乗るだけです。
すべてを捨てながら瞑想をしてください。


瞑想の限界を感じた人、先が見通せない方へおすすめの瞑想法


もしそれでも限界を感じたのならば(決して努力不足でも修行不足でもありません。従来の瞑想法はそういうものなのです)、完全受け身になれる瞑想誘導法(おすすめは岩波先生の覚醒瞑想誘導法、脳覚醒誘導技術です)を受けてみてください。

瞑想は自分の主体的な意志と受け身の感受的な部分を一人でやらなければならないため、そのバランスが崩れると、理想通りには事が運びません。
ならば、いっそのことすべてを任せて、誘導者、施術者の支持に従うだけのほうがよっぽど効果が出ますし、早いです。

ただし施術者、指導者の誘導に対して警戒感を持つのが人の常ですので、相性もあるかもしれません。
そこで、岩波先生の脳覚醒誘導技術ならば、自分の警戒感、不安感、恐怖感、緊張感すべてを上回る技量で、一瞬で超瞑想状態に導いてくれます。
まさに瞬間瞑想で、瞬時にあなたの求めていた瞑想による答えが導き出されます。
そして、同じ瞑想状態は二度とありません。

瞑想状態を遥かに超えた超覚醒状態です。
瞑想を覚醒させたい、理想の無防備状態になりたい、瞑想の好循環に入れる精神状態に自分で入りたいのならば、一度は岩波先生の誘導瞑想技術を受けない手はありません。

人生の、特に瞑想や精神世界をやっている人にとっては、半分以上を損しています。
いやすべてを損しているのかもしれません。

他記事はこちら




停滞する瞑想を一気に覚醒させられる岩波英知の究極誘導瞑想5

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このブログ記事についての紹介

瞑想の効果が停滞する原因と、その克服方法を探るブログ記事です。

瞑想の進化が止まるのは、効果を無意識に求めてしまうからです。

しかし、求めないで行うことも難しく、またそれが時間の浪費になる可能性もあります。

この記事では脳が求める一線を越えた体験、いわゆるゾーンに入った状態を瞑想で得ることの重要性を述べています。

そのための方法として、覚醒瞑想(脳覚醒)をやられている岩波英知先生の誘導瞑想技術を提案しています。

彼の技術は一瞬で超瞑想状態を達成させ、驚愕の体験をもたらされてしまうのです。

嘘だと思ったら自分体験してみてください。

どの瞑想法でもうまくいかなくなる可能性がある


瞑想には神秘性と自分を大きく変える可能性があるものの、ともすれば惰性に陥り停滞が続きやすいものです。
自分でもある程度の効果の手応えをつかんだ人でも、ある時からパタッと進化が止まってしまうのです。

これは無意識でどこか効果を求めてしまうことが原因ですが、求めたら瞑想は停滞します。

しかし求めないでやることも難しく、あれこれ試行錯誤をしてしまうのです。

この知恵の対策がさらに瞑想をただの時間の浪費にしてしまう可能性があり、一度食べた果実の味を忘れないまま、ダラダラと瞑想を続けてしまいます。

ともすれば雑念にとらわれ、雑念を追い出すことにだけエネルギーを使ってしまい、リラクゼーション効果もえられなくなってしまう危険性もあります。


感じることがおろそかになり、自力で初心に戻ってやろうとしても、あの頃の純粋な気持ちにはなかなか帰れません。

これはどんな瞑想法にも当てはまることです。

そして、瞑想難民が発生します。

しかし、結局は最初は気持ちを新たに取り組めますが、自分の心の中でやはり同じ停滞感を起こしてしまい、元の木阿弥に戻ってしまうのです。


脳は一線を越えた体験を求めている ゾーンに入った脳のすごさ

脳は強烈な刺激を求めています。

人は危険なことに身を投じる生き物ですが、それは脳が求めているからに他なりません。

脳が劇的な活性化した状態を、私たちは生きている実感と呼んでいます。

瞑想も非常にうまくいった人は知っているかもしれませんが、脳が劇的にうごめく状態になります。

ただのリラクゼーションをはるかに越えた非常にダイナミックな状態です。

一流と呼ばれるアスリートや芸術家がよくいうことですが、ゾーンに入った状態です。

とてもダイナミックに脳が動いていながら、それを味わう側はとても冷静で客観的で、全てを見通せる脳です。

脳がある一線を越えると、たとえ危険な状態でも、冷静に対処でき、それでいながら非常に興奮している、究極の中庸状態にはいります。

それを勝負ごとでなくても冒険ごとでなくても、瞑想で味わえるのです。

脳はそれを欲しています。


停滞した瞑想法を一瞬で破壊する方法


しかし普通の瞑想法をダラダラと惰性でやってもゾーンに入った体験はほとんどできません。

求めたらなおさら不可能なことです。

そこが瞑想法を一人でやることの最大の欠点です。

もしもこのまま瞑想をやっても、これ以上の進捗は見られないと思うのでしたら、とっておきのオススメの方法があります。

この瞑想ブログでもしばしば紹介していますが、覚醒瞑想(脳覚醒)をやられている岩波先生の誘導瞑想技術を受けてみることです。

私の知る限り受けた人皆が皆、岩波先生の技術で、一瞬のうちに超瞑想状態を超越しています。

たった一回もしくは1日目で、瞑想の常識の概念を超えた体感ができてしまうのです。

岩波先生は超がつく天才で、脳を劇的に活性化させる方法を思いつき、今では誇張なく世界一の、そして唯一の技術を開発しています。

百聞は一見にしかず、想像を絶した、絶句の感動体験が得られるでしょう。

人間の脳がここまで活性化できるのか、それを一瞬で誘導してくれます。

私たちがやることは数秒だけ先生の指示に素直に従うことで、先生が瞑想魔法にかけてくださいます。

瞑想を究極の状態を知りたい人や、瞑想で人はどこまでいってしまうのだろう?と好奇心がある人はお勧めします。

絶対に損はしません。

未知の体験というドキドキはしょうがないものとして諦めてください。

それさえ乗り越えれば、あなたもゾーンに入った体験ができますし、宇宙の真理に触れた体験や絶対的な気づきの世界に入れます。

どんな超越体験になるかはお楽しみにしてください。



今や多くの経営者や有名人から絶大な支持を得ています。

超越した意識の世界に誘導できる人は世界に人がいないからです。

一般向けが今後なくなるという噂もあり、受けられるのは今しかないかもしれません。


瞑想な停滞感に風穴を開きたい人は是非オススメします。

必ず突破口が大きくひらけます。

脳をクリアにする方法 5

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脳がクリアにする方法として、第一番に挙げられるのがご存知瞑想です。

逆になぜ脳がクリアになって、頭が冴えなくなるかというと、理性を使いすぎ知恵を使いすぎ、考えすぎて、脳が処理しきれなくなるからです。

外部要因のストレスだけじゃなく、脳が重たい事自体ストレスフルになるので、時間とともに脳のクリアさ、純粋さが損なわれていきます。

誰もが知っている通り、純粋でクリアな脳は子供の脳みそです。

なんにも考えおらず、自由でのびのびしていて、本当に理想の脳です。

大人でも脳が子供時代の脳みそでいる人は、直感力に優れ、自由で羨ましいほどの創造性に富んでいます。




瞑想がうまく行ったときの定義はいろいろありますが、退行状態に入り、本当に自由でき子供の脳になっています。

超変性意識状態とかトランス状態とか言うと、味わったことがない人はぽかーんとするしかないものなのですが、脳がゼロ状態、つまり子供時代の純粋すぎる脳(赤ん坊か子宮に入っている胎児ぐらい)になっているといえば、まだ想像できるかもしれません。

それがとんでもなく心地よく、安らかで、脳が究極にクリアな状態で、これを味わった人はあらゆることから自由になれます。

直感力がマシ、ストレスもなく、いつまでも浸っていきたい幸福感、絶対感、超越感…生まれてきてよかったと心から思えます。

自分の可能性に気づき、何をすべきか気づき、不思議と自分のことを信じきれてしまうのです。

すべてがうまくいくと思えますし、その理由として、自分だからうまく行けると素直に純粋に思えてしまうのです。



逆になぜ自分を信じられないのかは、人生で蓄積された「できない、できないかもしれない」マイナスの経験値にとらわれて、それが思い込みたくないけれど、固定観念として無意識にこびりついているからです。

超瞑想状態に入れば、無駄に大人になりすぎてしまった固定観念にしばられている脳を、子供の純粋な脳に退行させることができ、クリアな脳で自分を再構築できます。

脳をクリアにする方法は、瞑想が一番です。

考えてクリアにしようとしたら、雑念を引き寄せるだけです。

この悪循環を断ち切るには、瞑想、超瞑想状態に入ることが一番です。

大人の経験値に子供の何ものにもとらわれない、超感覚的でクリアな脳を併せ持ったとき、人間はとんでもない能力を発揮できるでしょう。

何よりそんな自分が愛おしくてたまりません。


瞑想を簡単にするコツ:『今ある瞬間』の中にひたすら身をおくこと

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瞑想が簡単に行かない理由 結果と効果を求めるな

瞑想あるいは座禅でも何でもいいですが、精神世界を求めている時、効果を得ようとしていませんか?
瞑想で効果を得ようとする試みは、未来を追い求めることにほかなりません。
しかし、そこで大事なポイントが抜け落ちています。

それは現在です。
『今ある瞬間』を疎かにして、未来はやって来ません。
やってくるのは暗黒の退屈な未来だけです。

瞑想が上手くいくコツ、難しそうな瞑想を簡単にするコツとは?

瞑想がうまく行かなくなっている人は、あまりに未来を考えすぎです。
未来の結果ばかり追い求めるから、現在の効果をチェックし始め、執着してしまいます。
執着は心を縛り付け、瞑想で得るべき『自由』を束縛します。
執着はさらにチェックをもたらし、うまくいかない現状を引き寄せ、未来を暗いものとしてしまいます。

結果に執着した心では、超瞑想状態にも入れず、変性意識状態がなにかも知ることができないまま、時間が無駄に過ぎていきます。
未来の結果ばかり考える人間は、雑念に支配されます。
現状がもどかしく思え、感じる心をなくし、いらぬ知恵を回して結果を求めるようになります。
そこから更に執着がひどくなり、イライラ、ジリジリが始まるのです。

瞑想が簡単に思える方法

何かにとらわれた心、執着がひどい心では、何をやっても効果を実感することはないでしょう。
では、どうすれば瞑想を簡単なものへと変えることができるのでしょうか?

『今ある瞬間』を大事にして下さい。
未来の結果を一旦捨ててみて下さい。
自分の注意を『今ある瞬間』に向け続けてみて下さい。

今あるものを受け入れて下さい。
雑念だったら雑念にとらわれている自分を受け入れることです。
決して雑念を排除しようとせずに、未来の結果(効果)を追い求めることなしに、ひたすら『今ある瞬間』を受け入れてください。

自分の注意を今ある瞬間に向け続けることができれば、未来はあちらからやってきます。
それには自分を信じて下さい。
これには覚悟がいります。
未来の結果(効果)があちらからやってこなくても、自分を信じることです。
肩肘張らず、雑念を追いやることもせず、脱力したまま瞑想を続けて下さい。

瞑想の方法はたくさんありますが、どれでも構いません。
呼吸法がしっくり来る人はそれをやり、マントラを唱えてもいいです。
チャクラを意識しても、イメージングでも大丈夫です。


瞑想とは今ある瞬間を大事にすること

今ある瞬間に自分の注意を向けていれば、未来はその瞬間から創られていきます。
未来とは、今ある現在の積み重ねから生まれるものだからです。
今ある瞬間をありのまま受け入れることができれば、そして未来の結果に執着しなければ、必ず超瞑想状態として効果があらわれるでしょう。

執着から外れた自分の心から、最高の未来が形作られます。
『今ある瞬間』に抵抗をしないことが、瞑想の効果を最大限引き出してくれることにつながります。

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効果が出ない瞑想の原因 受動性と能動性 瞑想をやる行為そのものが瞑想を破壊する

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瞑想で時間とエネルギーを無為にしないために


瞑想をするとものすごい効果をもたらしてくれる反面、瞑想をすることで無駄な時間とエネルギーを費やして、何の価値も見いだせなかった人がいることも事実です。
瞑想は素晴らしいけれど、なぜ瞑想をしてもうまくいかないのか?
これを知っておくことはとても大事なことです。

瞑想の効果ばかり学んでも意味はありません

瞑想やマインドフルネスを紹介する本やネットには、瞑想の効果効能ばかり書かれていて、うまくいかない人のために『なぜ瞑想がうまくいかないのか』を教えてくれるものは意外に少ないです。
それはどこかの瞑想の効果を書いた文章を引用しているばかりで、書いている本人が瞑想のすごさや難しさを本当の意味でわかっていないこともあります。

瞑想が失敗する最大の原因

なぜ瞑想をやってもうまくいかないのか?
瞑想状態が深まる時、それは徹底的に受動的な時です。
どこまでも受け身であるからこそ、感覚が深まり研ぎ澄まされて、瞑想状態がとんでもない質と神秘性を持って押し寄せてくるのです。

ここで決定的な問題が存在します。
自力で瞑想する場合、瞑想をするという行為そのものが能動的すぎるのです。
能動的な時、人は意識がはっきりしていて、目的や欲望(この場合は瞑想の効果を味わいたい欲)が先立っています。
これは当然のことで、人間ならば皆この能動的な障害にぶち当たってしまうのです。

能動的に瞑想をやる行為が瞑想を失敗させる

瞑想をするということは能動的であり、それは瞑想ではないということにもなります。
だから、能動的に瞑想をやっている時点で、大した瞑想状態ではないし、瞑想のようなものをやっているだけに過ぎないのです。

絶対的受動状態が超瞑想状態を作り出す

超瞑想状態、あるいは脳覚醒状態を味わった時、私は絶対的に受動的でした。
だから努力をいらず、ただ感じるだけで勝手に瞑想状態が深まっていくのです。
私はただひたすら「おお、すごい、なんだ、これは」と感動し、驚き、快感に浸るだけです。
楽だからさらに楽になり、それが至福感や幸福感に繋がりました。

恥ずかしながら私がその状態になれたのは、岩波先生の脳覚醒状態への誘導を通してでした(後に自力で入れるようになる)。
誘導を受ける時、誰もが受動的です。
深い瞑想状態を味わいたい願望はあるものの、徹底的に味わう立場です。
感じるだけでいい、身を任せるだけでいい。
だから、能動的なものは少なく、誘導後は受動的に感じるままに感じていればいいだけです。

能動的なものを切り捨てられる条件だけが超瞑想状態に入るコツ

つまり、瞑想の大きな弱点とは、瞑想をやる時点ですでに瞑想から遠ざかってしまうということです。
人間は極限に疲労困憊した時、能動的なものが消え失せ、受動的に身も心も切り替わります。
苦行の末悟りを開いた人は、受動的な状態になることに成功したわけです。

しかし、日常で瞑想をや座禅、ヨーガをやっている人は、社会生活もあるし極限状態に自分を追い込むことは難しいです。
極限状態に自分を追い込むことすら、能動的にやっていてそこに理性が介入し、常に自分をチェックしているようになる罠もあるため、吹っ切れることはなかなかありません。

焦りが能動性をさらに強め瞑想を破壊する

だからこそ、瞑想の効果はやればやるほど能動性が強まり、効果を感じられず焦れば焦るほどさらに『何とかしよう、頑張ろう、気にしないようにしよう、受け身になろう』と能動的に思考が働いて、それが緊張を生み出して、全く効果が出なくなってしまうのです。

『岩波先生の言葉集』にも『能動的注意集中の盲点と理想の意識の流れ』が掲載されています。
呼吸法を含めヨーガ、瞑想、座禅などの精神世界に関わること全てにおいて、能動性と受動性の矛盾はついて回ります。

なぜ瞑想がうまくいったのか、なぜいくらやっても瞑想状態に深く入れないのか、その原因を知ることで、次のステップが見えてくると思います。
人間の脳は本当に厄介なものです。

覚醒瞑想 A10神経と脳内麻薬物質のここがすごい!

瞑想による何ものにも代えがたい幸福感

瞑想で非常に心地よくなったり、恍惚感に浸ったり、幸福感に包まれた人はいるでしょうか?
深さのの差はあっても、うまくいったとき、ただのリラックス感を超えたありえないリラックスを感じた人も多いと思います。

瞑想は脳内麻薬物質や快楽ホルモンを脳が分泌してくれるようになったら成功とも言えます。
真理に達するには、非日常的な精神状態と意識の流れになっている必要があります。
天国にいるような、とても心地よい脳内麻薬に全身包まれている状態こそ、非日常です。

さまざまな神秘体験、至福意識、真理到達は、これからの脳内の神経伝達物質のなせる技といえるでしょう。
とくにA10神経が鍵になります。

A10神経

A10神経とは、快楽を刺激する神経です。images


瞑想を行う意味とは、脳内から出た神経伝達物質によりA10神経を刺激するとも言えるかもしれませんね。
(しかし、意識上でも理性でも気力であっても、自力ではA10神経は刺激できません。これがとても難しい)

私は岩波先生の脳覚醒技術による誘導で瞑想状態が劇的に深まったわけですが、こんな気持よく感動に満ち溢れた体感をして初めて、A10神経の話に納得がいきました。


A10神経が神経伝達物質によって刺激されればされるほど、ますます心地よくなります。
そのレベルもどんどん深まっていきます。

多幸感、生きていてよかった幸せ

ありえない快楽を味わえます。
快楽といっても性的な意味ではありません。
薬物・麻薬でラリっていることでもありません。

もっと高尚な喜びです。多幸感です。
自分の存在を認められ、その価値に気づき、ストレスもすっかり消え失せ、マイナス面も浄化されていく心地よさ。
宇宙や世界との一体感、人との一体感などとにかく幸せな感覚に満ちています。


神経伝達物質の力を引き出せる瞑想法

脳の可能性は無限大というのは、この脳内麻薬の観点からも言えるでしょう。
脳内麻薬のある神経伝達物質は、大麻などをはるかに超える気持ちいい体感を得られます。

私は、瞑想とは別に、何かに一心不乱に集中して、集中力を超えた集中力を発揮することがあります。
それがもうとても心地よくてたまりません。
そんな経験をよくしたことがあります。
これもおそらくは脳内快楽物質がA10神経を刺激してくれたおかげで、能力が全開したんだと思っています。

せっかく瞑想をやるのだから、自分で脳内麻薬を自由に出せるようになれば、能力にも制限はなくなりますよ。

自分の脳への企みは自分の脳が一番知っていることに瞑想の難しさがある

脳内麻薬はどうやったら自力で出せるのか(ひいては瞑想がうまくいく方法)、そのひとつの方法を書いていきたいと思います。

脳はバカではありません。
自分の意図や企みを見抜いています(自分の脳だから当たり前ですね)

「脳内モルヒネを出してやるぞ、気持ちよくなってやるぞ、エンドルフィンを出して瞑想状態をもっと深めてやるぞ」という意図はすべて逆方向の結果をもたらします。
雑念と白けです。

脳は理性だけでは作動しません。
もちろん意図があって、人は瞑想なり呼吸法をやるわけですし、岩波先生の脳覚醒プログラム通う事自体、意図的なものです。
これは否定しようがない事実です。

それを踏まえた上で、その意図を捨ててください。

A10神経や神経伝達物質をコントロールできる方法

見返りは求めず、無駄なことですら甘受して、トランス呼吸法をしてください。
集中は必要ですが、だからといって雑念が集中力を妨げるからといって、排除しないでください。
A10神経を刺激するには、これらは絶対的に必要不可欠なことです。

どんな雑念やマイナス思考という悪条件でも、それを覚悟して受け入れて、見返りを求めないで淡々とやり続けることこそ、自分の脳みそを攻略する方法です。
すべてを捨ててやった人に、瞑想の神様は微笑んでくれるのです。

もしあなたが瞑想の神様(まあ、お釈迦様でもいいです。)だったならば、不埒な意図や企みの気持ちを抱いたまま瞑想や呼吸法を行う人間を引き上げようとするでしょうか?
より逆方向の気持ちを味あわせて、その考えがいかにまずいか思い知らせることでしょう。

私もさんざん神様やお釈迦様にいじめられてきました(笑)

覚醒瞑想やトランス呼吸法による絶対的安心感

さて、脳内麻薬物質がA10神経を刺激してくれた時、私は怖いものはなくなる感覚になります。
なぜそうなるのか、私自身哲学者のごとく考えた結果、心地良い脳内麻薬に包まれたからだという結論に至りました。

おそらく、お母さんの子宮にいた時、一番安心感を得ていたはずです(母体が不安を感じていたら、その限りではありません。)
そうです、まるで子宮にいる時のような感覚なのでしょうね。
これが私の思い至った真理の1つであり、この安心感が、頑張れる自分を作ってくれていると思います。

中途半端に瞑想をやる危険性

もう一つ、注意点を書きたいと思います。
安心感どころか、瞑想を独力でやって、不安感がひどくなった人がたくさんいます。
瞑想の危険性は、瞑想のすごさを説く者にとって、ちゃんと書いておかなければならないと思います。

瞑想をやるからには、不安感がなくなり、安心感と多幸感の中にひたれるようになるまでやるべきです。
途中であきらめないでください。
道に迷ったら、自力でも追求に見切りをつけて、最終目的である心の平穏を目指して、専門家の力を借りることも大事です。

私もそのための力になりますし、相談に乗っています。 

悟りと気づきと直感と圧倒的な感覚体感と心の闇 覚醒瞑想体験

真理を掴めたものは、自分に対する絶対感にいい意味で支配されます。
しかし、どんな一生懸命勉強しても、本を読んでも真理をつかめるものではありません。
瞑想をやることで到達する道もありますが、私自身の体験から、非効率的な逆に道に迷ってしまう危険性(瞑想の罠)の高い方法でもあるので、あんまり期待してはいけないと思います。this-is-spiritual-enlightenment-mind-sky

真理を掴むということは、知恵、知識、理性を超えた第六感的な世界、絶対的な感覚の世界に入ることが必須です。
それは直感の世界で、そこで悟ったり、気づきを得た人だけが、はるか高みを目指すことができます。
同時に悩みや苦しみから解放され、脳が覚醒状態に入れます。
この時の清々しさ、生まれ変わった、再生できた喜びといったらありませんでした。

しかし、圧倒的・絶対的感覚の世界は、体験した人にしか想像できません
一億回理屈を積み重ねようとしても、一つの深いすごい感覚に勝てないのです。

私たちの生きる世界は、全て体感です。
それ以外の得られたものは、ただの知識です。
幸福に生きる上では、はっきりいって役に立たない代物なのです。

知識をいくら積み重ねても、自分の内面に革命が起きたこと、覚醒したことがありますか?
私にはありませんでした。

まあたしかに本を読んで知識を得る喜びがありますが、それすら感動体験があるからこそ、一生ものの智慧になり、宝物になります。
書いていることにいちいち「なるほど!」 と納得するということも感動という名の体感であり、その数が多いほど、どんどん脳が吸収してくれるのです。

私が医師になれたのも、やはり人間の身体や心に非常に興味を持ち、その仕組み、働きを知ること一つ一つ感動を覚えたわけです。
私の大好きな祖父が、名医によって命が救われた時の感動が、それを加速させました。
また医師になりたい! という子供の時の夢が消えなかったのも、医者が登場する映画やテレビドラマ、漫画を通して、私の心が感動体験で満ち溢れたからです。
医大に入るためにあんまり好きではなかった科目に一生懸命取り組めたのも、その原初体験があったからだと思っています。

ただし感覚は、悪い方面にも存在しています。
もし人が感動といった明るい方面ではなく、暗く沈んだ恐怖と不安の世界で過ごしたら、今後の世界もそれで満たされて生きねばならないのです。
いくら抜け出るために努力したとしても、知識の世界でもがいて終わるのがオチだと思います。

心の闇はまことに厄介です。
心の闇から生み出されるすべてのものはネガティブなものです。
焦って瞑想をやっても、落ち着くどころか、より焦りが加速してしまう危険性があります。
だから、中途半端に瞑想をしてしまうと、ネガティブを増幅させるだけに終わるのです。 

だからこそ、どうしようもない悪循環を壊すために、圧倒的な感覚体験が必要になるわけです。
感覚は一生消えません
脳が覚えてくれています。
良くも悪くもです。

トラウマは、一生その人の人生を決定づけるぐらい半永久的に、その人を苦しめます。
トラウマは決して自然に消えてくれません。
向精神薬をいくら飲んでも、カウンセリングを受けても、精神療法を受けても、ずっと存在し続けます。
その間トラウマに支配された人生は、喜びも感動も少なく、悪い思考に取り憑かれていきます。
悪い感覚だけに支配され、二度と自由で幸福感を得られることはなくなっていきます。

自殺者が年間3万人を超えてしまうその原因も、精神的な病みがほとんどです。
それぐらい追いつめられていってしまいます。
それは苦しむためだけに生きているようなものです。
自殺まで行かなくても、生き地獄を味わうことしかできないまま生きざるを得ない人が多くいます。

一方で、愛情をたくさん受けて育った子供は、何か実態のない自信に包まれて、不安をあまり感じず生きることができます。
その感覚は、何も子供時代、思春期時代だけで決定づけられるわけではありません。
大の大人になっても、それまでの感覚をリセットしたり、上書きできたり、組み替えることができるのです。

そこで絶対的な超越した、第六感、いや第七感を味わったのならば、それまでの悪い体感もリセットできるようになるわけです。
人には、理性や理屈では決して解決できない手強い問題があります。

そして、逆にますます状況を悪化させてしまうことを、思い知っている人もいるでしょう。
私もそんなことの繰り返しだったので、いかに私たち人間が素晴らしいと思っている知恵など、人生の大きな問題の前では無力であることをわかっているつもりです。

しかし、第六感を伴った時の直感は、すべてを飛び越えてくれます。
生きる上での悩み解決もアイデンティティも真理も悟りも

そして、そこで得た真理は決して自分自身の懐疑心でも人から否定されようとも、打ち壊されることはありません。
そんな脆いものではありません。
その真理が自分の中で積み重なっていくと、絶対的な強さを獲得できます。

私が超瞑想状態の凄さを何度も述べるのも、ただ体感がすごいからではなく、限界のない世界がそこを出発点として始まるからです。

ただの体感ならば麻薬でもやればいいのです。
しかし、それでは悟りは開けません。
ただのジャンキーです。
一時的な逃避と快楽の果てには、最悪の闇と苦しみが襲ってきます。

しかも、薬物の類(医師の処方する薬や危険ドラッグ、麻薬)は、身体慣れていってしまい、同じ効果を出すには量を増やすしかありません。
それは依存と廃人をもたらします。 


自分の中の真理をつかんだものは、どんなに大金を出しても獲られない宝物になるでしょう。
私はいま、その消失しない宝物を心の中に抱えて生きています。
超越的な、覚醒した脳の状態のすごさを味わった人だけが見られる絶景を、私はいま見ています。

覚醒瞑想状態が深まれば深まるほど疲労を感じなくなる

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ほんとうの意味で超越した瞑想:覚醒瞑想状態の効果紹介


瞑想の効果の大きな柱の一つに、疲労しにくい体とストレスを受け流せる心になれるということがあります。
私も医師という職業柄忙しい時は寝る時間もなくなるときがあります。
平均睡眠時間が人の3分の1の時期がずっと続いていました。
そんな時にやっていてよかったのが、瞑想法であり呼吸法でした。

いくら瞑想を追求していても、私達は社会人であり労働をしなくてはいけません。
山奥に引き篭もる仙人のように、時間が有り余っているわけではないのです。
日々労働をし、その対価としてお金をもらいます。
この社会活動を無視しては、現代の瞑想は決して語れません

岩波先生の著作に書いてありましたが、あくまでも私達は現実社会の厳しい状況の中で「悟り的気づき」を得なくてはいけないのです。
一生懸命働いて、心と脳に瞑想で栄養を与え、また一生懸命働くためのエネルギーを貯蔵する。
その中で瞑想や呼吸法の質を深めていくこと、現代社会ではそれしかないと思います。

そこで大きなアドバンテージとなるのが、劇的な威力を持つ瞑想法(あるいは呼吸法)による疲労軽減効果です。
瞑想はうまくいった時、睡眠の疲労回復よりもはるかに上質なリラックス効果を与えてくれて、すっかり頭が冴えて体も軽くなり、次へのモチベーションが湧いてくるものなのです。

睡眠は寝てしまえば、心地よさなど感じていないし、いい睡眠ができたと感じるのは、目覚めの質によってです。
しかし、私が日々味わっている超瞑想状態、覚醒瞑想状態に入った時、睡眠をはるかに深い次元で超えた極上のリラックス感、変性意識状態を、ちゃんと実感しつつ、その中でまどろみ、その効果に自分でも凄いと驚きながらも、ちゃんと味わえているのです。

これ以上の安心感と心地よさと凄みに包まれた瞑想状態に入れるようになってから、睡眠時間の長短や医師としての過酷労働への将来への不安は無くなっていったのです。

最初は瞑想をしても呼吸法をしても、疲労感はとれません。
それにリラックスしようと瞑想をすると、普段激務で体が硬くなっている人はリラックスの感覚が寄ってこないものです。
遠くにその感覚を置いてけぼりにしてしまったがゆえにです。

記憶は上書きされます。
かつて幸せな感覚に包まれ生きてきた人でも、つらい時期が長いと、幸福感を思い出せなくなってしまいます
脳はそれでも、その深い位置に幸福感の記憶を貯めこんでいます。
しかし、決して脳から失われることはないとは言っても、それを再生できなくなれば、日々生きていく上では無いものと同じです。
だから、中途半端に瞑想法や呼吸法をしても、脳の奥深くの扉は解き放たれないのです。

またリラックスを求める心にリラックスはやってこない性質もあります。
追い求めれば逃げる厄介な感覚の性質と特徴であるがゆえにです。

ここで最初多くの人が挫折するでしょう。
効果が上がらないことをやり続けることほど苦痛はないからです。

しかし、それでもやり続けた人が見える景色があります。
まずはリラックスすること、疲労回復することを諦めてください。
あと瞑想や呼吸法中にぎりぎりまで眠らないようにしてください。
結果が出なくてもやりつづけること、それだけです。

これはバカにならないと到達できない世界です。
中途半端に利口で、少しでも得をしようと知恵を働かせる人ほどバカな結果に終わり、見返りを求めずバカになって取り組めた人ほど、どんな利口な人が頑張っても到達できない高みに行けるのです。

これができた人だけが、睡眠以上の疲労回復力が瞑想・呼吸法によってもたらされることになります。
こすっからい考えで取り組んではいけないということです。
心地良いまどろみの世界は、求めない努力ができた人にだけ訪れます。

もしなかなか効果が上がらず焦っている人は、一回効果をあげようという考えを捨ててください
そこは覚悟や器量が必要になりますが、せっかく瞑想、呼吸法をやっているのだから、そのすごい効果を味わえるまでやらないともったいないことです。
時間は二度と取り戻せないのですから、一度頭を突っ込んだ以上前に進むしかないのです。

この効果を感じなくてもやり続けた人のみ、ちょっとした瞑想、呼吸法で疲労感がとれる魔法使いになれます。
私もある時に20分ほどの瞑想をしていたら、一週間の激務の疲れがスーッと抜け出た軽い体の感覚を味わいました。
あれほど頭が重く眠たく考えも散漫になっていたのに、体と脳の軽さを実感してからはじめて私は瞑想の威力に感動しました。

岩波先生はたった数分で深い眠りに入り、簡単に疲労を取ることができるといいます。
また仕事場から外に出て、違う空気を吸っただけで、それまでの疲労感を吹っ飛ばせるそうです。
その一端を私も味わうことができ、とても自信になりました。
少しでも先生の域に近づけたことが嬉しかったものです。

けっして諦めてはダメです。
瞑想の世界に興味をもったからには、武器にしなくてはもったいないのです。
心は武器にできます。
この武器で私達は流れが早い社会という大河を渡りきって行かなくてはいけないのです。

この疲労をいつでも回復できるという私の自信は、医学的見地から言っても健康にも大きな好影響を与えてくれています。
昔ストレスからか医者の不養生的な血液検査の結果に私は悩んでいました。
医師としてこれはどうしたものかと。

しかし、疲労回復術を身につけてからは、ストレスもうまく受け流すことができるようになり、そこから血液検査の数値は非常に良好になっています。
ぜひ武器にしてください!

瞑想をやるからには、精神的健康だけじゃなく、身体的健康も獲得しましょう。
精神的不健康は身体的病気を作り、体の不調がますます心を病ませていきます。
悪循環を断ち切らないと、どんなに頑張っても、もっとひどい症状が出ていきます。

瞬間瞑想とは? 岩波英知先生の誘導する覚醒脳への道 瞑想で自信を失う危険性

岩波英知の瞬間誘導覚醒瞑想とは?


瞑想は時間の積み重ねで、ある深い状態に進化していく。
こういう常識があると思います。
しかし、人間の脳というものは時間の積み重ねよりも、その体感の深さを非常に重視しています。

もし時間を費やせば、いつか瞑想状態が最高の体感をもたらしてくれると思っていたならば、その時は来ないものだと思ってください。
多くの人が、それで時間を潰し、それならば瞑想なんかに心を奪わわれなければよかったと思っています。
成果が得られないまま瞑想をずっと続けてしまうということは、瞑想への不信を産み、何よりも自分自身への幻滅と自信喪失をもたらします
瞑想は素晴らしいですが、怖いものでもあります。

さて、脳は時間よりも体感を重視するとはどういうことでしょうか?
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そのわかりやすい例が、命にかかわる事故にあった時、一瞬にして走馬灯のように人生が脳裏を横切るという体験です。
その一瞬に人生すべてが見える、これこそが脳の凄みと神秘性と可能性を表していると思います。

ちなみに岩波先生はアラスカで飛行機事故で雪原に不時着する際に、一瞬い人生の走馬灯をパッと見たそうです。
そのときのエピソードでとても興味深い別の話を先生から聞きましたが、ここで発表することではないので伏せておきますが、そのどれもが人の脳のすごさを教えてくれるものでした。

どうも長い間瞑想修行をしても、次のステージに行けないなと悩んでいる人がいると思います。
それでも時間を重ねて修行すれば、もしや?と思って続けていることでしょう。

その根気強さには敬服しますが、瞑想は苦痛の末に得られるものではないということをまず言いたいと思います。
たしかに修験道などは自分の肉体と精神をギリギリにまで追い込むことによって、悟りに近づこうとするものです。
そして確かに苦行の末に得られるものは大きいです。

しかし、それすらも脳内では麻薬が出ています。
そういう神経伝達物質に包まれているからこそ、様々な神秘体験、奇跡体験を私達は味わえます。
どちらにせよ、非常に心地よい感覚にいずれは包まれるわけです。
ランナーズ・ハイもそうです。
あれだけ苦しい思いをしているマラソンランナーも最後は素晴らしい精神状態に入り、また走りたくなるのです。

人はそういう見返りがあるからこそ、次を追い求めます。
ただし、前回ブログに書いた通り、見返りを得るためには見返りを求める自分を捨てることが大事です。

話が少々それてしまいましたが、脳は一瞬にして、時間を積み重ね、苦行を経た末に得られる感覚体験に入れるということを述べたいのです。

岩波先生の誘導する脳覚醒技術、トランス誘導技術と言われるものは、ほんの数秒ではるかに深くはるかに高い凄みとまどろみの入り混じった感覚に入れます。
その感動と凄さの体感は多くの人が述べていることですが、とにかくすごいものです。
奇跡の体験といっていいものですが、残念ながらそれを簡単に誘導できる人は世界広しと言っても岩波先生だけだと思います。

何だこれは!
やばい!
すごい!
・・・・(声にならない)

こういう声が多いです。
かく言う私も言葉にならない凄さと感動を味わい、その後に訪れる極上のまどろみといったらありません。
しかも、そんなすごい状態に一瞬で入れます。

人間の脳のどこをどうやったらそうなるのか、岩波先生は感覚的に把握しています。
どこをどう説明すればいいかわからないが、こうすればこうなるだろうということを感覚的に知っています。
だからこそ天才、脳の魔術師と呼ばれる所以(アップルの伝説的なスティー・ジョブズ氏も生前、岩波先生の技術を受けたいと希望したそうです)なのでしょうが、先生の作る瞬間瞑想は、永遠瞑想修行をした末に得られる脳内神秘体験の遥か上を行っています。

そんなことはありえないと思われる人もいるでしょう。
体験すれば私の言っていることを把握できるでしょうが、今は雲をつかむ話のようだと思います。
常識を捨ててください。
常識は固定観念であり、そこで留まっていたら、高いステージに上ることはないでしょう。
常識と固定観念と『私』という枠を破壊してください。

以前にも話ししましたが、瞬間瞑想で得た脳内神秘体験を一生脳は覚えています。
そして、毎回更新されていきます。
前回と全く違う感覚を味わえます。
しかもレベルアップをして。
それで得られた土台からさらに超瞑想状態は進化していきます。

時間を重ねて得られた成果はたしかに尊いものですが、常識を一度覆す体験をしてみてください。
瞑想の定義も人間の脳のすごさもはっきりわかることだと思います。

岩波英知先生がもたらしてくれた超瞑想状態の体感記述 瞑想とは静謐だけに終わらない

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瞑想ほどダイナミックで劇的で動的なものはない、しかも静寂である


瞑想とは静謐なもの、という誤解があると思います。
しかし、決して静謐なもので終わるのではなく、とてもダイナミックなものだと思ってください。
ダイナミックの中の静謐、静謐の中のダイナミックさという相反する2つの要素が、脳の中でグルグル渦巻いている状態です。

これは体感した人ならわかることだと思います。
脳が最も動いている瞬間こそが超瞑想状態ですし、脳が覚醒しているのです。

もしかしたら、普通の人が瞑想状態を味わっていると思っている体感の度合いは、リラックス感を超えたリラックス感のなかでまどろむ、といった感じかもしれません。
それも一種の広義の瞑想状態だと思いますが、人の心や未来を変えるほどのパワーはありません。
普段の意識の流れとは明らかに違う体感だとは思いますし、すばらしい体験だと思います。

しかし、それで人生の何が変わったでしょうか?
疲れがとれた、それぐらいだと思います。
それも次のステップに進むには重要なことなのですが。
殆どの人は、瞑想をやり続けても、そのレベルで終わってしまいます。

瞑想は決して静謐でも、ただのリラックスでも、変性意識状態を味わうことでもありません。
もっと情動的な魂が打ち震える感覚でなければならないと思います。
言葉にならないその感覚、ひたすら「すごい、すごい」としか思えない感覚、この時脳の扉が開きます

それは時間の概念を飛び越えます。
あらゆる気づきが発見されます。
気づこうとしなくても、何か真理に到達するのです。

真理なんてものは、それだけでは食べていけないものですが、やっぱり真理に到達した人は、達観したものを得ることができます。
迷いからの脱却であったり、信念であったり、覚悟であったり、様々でしょう。
人それぞれの置かれている状況や趣向によって違ってきます。
しかし、その人にとって、決定的瞬間で、非常に尊いものです。

私も真理の気づきに何度も直面しました。
その時の心の穏やかさこそが、静謐でした。
同時な心、スーッと穏やかな心、何かから解放された安心感、そして静かにみなぎる充実感。

瞑想の応えにあるものが静謐なのであり、瞑想そのものは静謐でもないのです。
それはまだほんの初期段階にすぎません。
真の超瞑想状態こそ、静謐を飛び越え、それをも含んだダイナミックさがあるのです。

超瞑想状態や脳覚醒状態(岩波英知先生という不世出の鬼才がもたらす決定的体験)の体感についてはいくらでも書けます。
これからも文章化することが難しい上で、書いていきたいと考えております。
しかし、私が体感したことは、同じ超瞑想状態を経験している人なら、必ずわかってもらえると思います。

瞑想をやっているからには、ぜひそこまで到達して欲しいと思っています。
私も一人で頑張っても頑張っても、そこまで到達できませんでした。
もし脳覚醒技術に出会えなかったら、私は瞑想にとても大事な時間を浪費し、その割に何にも獲得できない最悪な結果になっていたと思います。 

瞑想の頂点を極める 究極の内面パワーを身に着ける

究極の瞑想を極める

脳の魔術師に偽りなし

脳の魔術師岩波先生の元で、私は超瞑想状態を極めるべく、プログラムに励んでいます。
圧倒的な超瞑想状態(脳覚醒状態)を味わうと、瞑想の頂点まで駆け上りたい気持ちでいっぱいになります。

至福感に満たされた感覚
を味わったら、「もういいだろう」と普通は思うのかもしれませんが、人間の脳はまだまだ至福感で終わるほど満足はできないようです。

私は岩波先生こそが、瞑想の極地に至らせてくれる最高の先生だと思います。
私だけが思っているのではなく、私の医師仲間もそうですし、大企業の経営者も先生の覚醒瞑想を受けたら虜になっているようです。

つまり本物を味あわせてくれる人ですし、世界最高の瞑想を誰であっても確実に体験できるのが、先生の技術のすごいところです。

脳覚醒技術による脳内麻薬には依存性も副作用もない

とんでもないすごい脳内麻薬を味わっているわけですが、麻薬中毒やニコチン中毒のように、脳内麻薬がないときにイライラするかというとそんなことは一切ありません。

逆に、普段から脳が満ち足りている感じがします。
そのことからも脳内麻薬には副作用がないどころから、日常への精神的・身体的持続力も半端無いということです。

従来の瞑想法のやり方ではどうしても自力では限界があります
それで頂点まで行くわけでもありません。

たしかに頂点に立っている成功者は瞑想をやっている人が多いですが、かといって瞑想をやったから頂点の位置に行っているわけではありません。
そこは注意しておいたほうがいいです。
頂点の人は瞑想をやらなくても、頂点に別の方法で到達していたでしょう。

瞑想で効果を得られない人もいる

だから、頂点の人が超越瞑想が良い、ヴィパッサナー瞑想がいい、マインドフルネスがいいと人に薦めているとはいえ、みんながああなれるわけではないのです。
ほとんどの人が、瞑想で挫折したり、パッとしないまま時間が無為に過ぎ去るのに任せていることを見ても、あまり過度の期待をしないほうがいいでしょう。

しかし、深い超瞑想状態に一気に誘導される方法では、誰でも彼らを一瞬にして超えるトランス状態を体感できます。
そこまで行って初めて、瞑想が強力な武器に変化してくれます。

瞑想が飛び抜けて深くなっていった理由

私の脳が理想の状態に誘導・開発されているため、今度は自力でも瞑想が簡単にいってくれるようになっています。
ソファーに座り、眼をほんのうっすら開けて、鼻からすって口から吐きます。
全身の力を抜いていって、脱力感を感じながら呼吸法を行なっていきます。

そうすると、次第に深い深い意識の底にくつろいでいる自分になっていきます。
どんどんと脳内麻薬が私の体を包み込んでくれます。

ストレスも簡単に解消できてしまう

それはもう心地よいなんてレベルを超えた状態です。
30分ほど呼吸をして、超瞑想状態に自分で入っていると、目を開けた時、ものすごく体も心も軽くなっているのです。

医師の仕事は忙しい時はほんとうに忙しいので、時間が10分でもあいたら、それを行うようにしています。
そんな短時間ですら、心がすっきりして、体も軽くなり、どこか私の内部からエネルギーが出てくるのがわかります。

これを突き詰めていけば、私の内面からもっと強いパワーが出ることは容易に想像できます。

瞑想の効果を実感するまでが苦難の修行

最初、瞑想をやる人は、「その先の何か」に期待してはじめると思います。
そんなに具体的にこうなる、こうやる、というものは、瞑想はひどく抽象的なものですから、想像できません。
しかし、ある程度やりこんで行ったり、超瞑想状態といえる体感をすると、はじめて「瞑想状態の可能性」に気づきます。

はっきりと予感がするのです。
この時の私のワクワク感といったらありません!

せっかく長い間この分野に興味を持って励んできたのだから、私は瞑想の頂点を目指して頑張って行きたいと思います。
多くの日本に限らず世界の有名人が瞑想に惹かれているのも、何か予感がするのでしょう。

凡人よりも誰よりも脳が開かれているからこそ、著名になる人達でしょうから(瞑想だけで大成功をおさめたわけではないのですが)。

深い瞑想状態に入るのにそんなに時間はいらない

浅い瞑想状態にしかなれず、ずっと試行錯誤している人は、時間を無駄に過ごさないためにも、誘導技術で一気に飛び越えて、超瞑想状態を味わったほうが、目的に達するのは早いと思います。
脳が開いた時、はじめて、瞑想に「興味を持ってよかった、はじめて良かった!」と、思えることでしょう。

それなしには、そんな感動を味わうにはあまりに時間がかかり過ぎます
やっと瞑想の神髄の域に達した時が、死ぬ間際だったなんてことは悲しいことですから。 

心の満たし方 心の脆さと孤独からの解放 覚醒瞑想ブログ

覚醒瞑想体験記 瞑想マニアになった理由と原因

瞑想を追求してきた一つの理由

私が人より瞑想とその果てにある成果に興味を惹かれるのも、私の中に脆さと孤独感があるからなのだと思います。
社会的成功、金銭的成功を私は一応得ることはできました。
でも、満たされない心がいつもどこかにあったことはかつて言いました。

社会的成功や金銭的成功、名誉、プライドを満たすということに、私は頑張って来ました。
その時は確かに上を向いて走っていたので、充実感はありました。
でも、その代償に何か大切な心を落としてしまったのかもしれない、と今思います。

満たされたつもりが何か違うという虚しさ

そして、成功をある程度おさめた時、何かポッカリと心に穴が空いた感覚に襲われました。
むなしさなのか、孤独感なのか。

ストレスと疲労を重ねていたので、そのせいかとも思いましたが、どうやら違う。
そこで禅や瞑想に興味を持ちました。

いや、それ以前から瞑想への興味は人よりも持っていました。
人の心の内面についてです。
その本格的追求が、その時に始まりました。

自己分析とルーツ分析

私は自己分析すると、基本的に脆い人間です。
もろいからこそ頑張ってきたとも言えます。

元々もろいから寂しさを感じます。
そして、私がいなくとも誰も困らないという虚しい思いもムクムクと生じてきました。

その寂しさは、金銭的な成功や社会的成功だけでは決して埋まるものではありません。
どんなに手を尽くしても手に入らないもの、心の空虚感を埋める、ことに私は無意識的に心惹かれていったのだと思っています。

孤独感と寂しさを感じる

以前書いたように、私の脳力を全開させるためにも瞑想に励みましたが、そもそもの私の内面に対する興味の原点は、自分自身の心の脆さ、寂しさだったんだと思います。

とはいえ、私は普段から寂しさを感じて、もろい心で生きているのではありません。
自分の脆さを知っている人が一番強いとも言えますから。

今では「私は脆いから強い人間」だという思いに至るようになりました。
これは岩波先生のアドバイスもあってそう思えたのですが、不思議と孤独感は心から消えていってくれました。

その意味では、私の心は以前よりも満ち足りている、と言えそうです。

現在は、何か心のなかに確固とした芯がある感じです。
岩波先生の脳覚醒プログラムを受けてから、劇的に短期間にその考えに至りました。
超瞑想状態の中で、すっかり私の心が洗われましたし、その上で強いエネルギーが注入された感じです。

岩波先生誘導の脳覚醒状態が深まっていくと、自動的に心の傷が埋まっていく働きがあるようです。
つまり、深い瞑想状態に入っていくほど、心の隙間が埋められていくのです。

そこが脳覚醒状態のすごいところであり、みなさんのやられる瞑想やマインドフルネスが深まったときに得られる効果です。
諦めずに続けて励んでみてください!

瞑想状態が覚醒したときの未来の明るさ

もし社会的・金銭的成功が外に向かっての成功であるならば、内側に向かっての成功は、心が充たされているかどうかによると言えなくありません。
前者だけでは必ず心で空しさを感じます。

瞑想は突き詰めれば突き詰めるほど、内面への成功につながることは間違いありません。
お金で決して買えない心の満足は、まずは深い瞑想状態から始まります。

満足がいかない心の障害となっているものの処理も可能です。
もちろん、精神力や能力の全開だって可能です。

まだまだ書き足りないほどの可能性が超瞑想状態にはあります。
心も脳もすべて超瞑想状態(脳覚醒状態)に入ることではじめて、自分がコントロール可能になります。

自分が一番の強敵になると瞑想やマインドフルネスでは言われていますが、そんな強敵も「とも」に帰ることができるのです。(北斗の拳を読んでいる人はご存知だと思います)

超瞑想状態(脳覚醒状態)で神仏に会えるか? 心の悪魔に直面しないために

岩波英知先生の作り出す脳を覚醒させる瞑想状態

脳覚醒状態の感想

鬼才岩波先生の作り出す超瞑想状態(脳覚醒状態)は、人によって様々な感想があると思います。

  • 「すごい」
  • 「すごすぎる」
  • 「やばい」
  • 「なんだこれ」
  • 「ありえない」
  • 「えっ・・・・」
  • 「・・・・・(無言。ひたすら圧倒される)」
に結局集約されると思いますが、瞑想をやる人の「神」との対話、対面、一体化はあり得るのでしょうか?
いわゆる神秘体験です。
単純に言えばありえます。

瞑想の神秘体験の感動

宗教観がない人はそれが「神」とは認識しないでしょう。
しかし、常に宗教的な思考や感受性を持っている人は、「神に出会った」「我こそは神であり、すべての存在も神」「神の愛に包まれた」など思うかもしれません。

どちらにしても、そのような『高度な気づきと発見』は、瞑想が深ければ深いほど増えてきます。

  • 悩みがある人は、悩みの対象であるモノ(あるいは人。)のことが「どうでもいい」という気づきを導き出すかもしれません。
  • 潜在能力を発揮したいと願っている人は、自分のどこが制限してしまっているのかわかるかもしれません。
  • 漠然とした不安を抱えて生きている人は、やっとその原因がわかって、一本の線でつながり、すーっと心が軽くなる経験をするかもしれません。

どの気づきと発見にしても、これは本当の幸せなことです。
神の真理に触れたり、神と触れ合う感覚はまことに至福なものです。

まさに瞑想は人の心を豊かにするものだと言えるでしょう。
人は気づきの数だけ、成長していくものだと思います。
これは老齢になっても関係ありません。

瞑想を極めたい動機は人それぞれ

岩波先生は、自分の作り出す超瞑想状態を「神様・仏様に触れる」定義付けはしていません。
神秘主義者でもありません。
宗教色のないプログラムなので、そういうものが嫌いな人でも安心できます。
受けてから別料金が必要となることも一切ありません。

ただ神と出会いたくて瞑想をやり続けてきた人でも、その感覚を否定するようなこともしないと思います。
解釈は人それぞれに委ねられています。

それが神秘体験だろうが、宇宙の真理だろうが、過去が全てわかったり、未来の自分が見える、などといったものは、受けた人の心次第です。

瞑想はあくまで自分の脳の中で起こる現象です。
その認識や感覚が人それぞれでも、その人が至福感や恍惚感を持つならば、それはそれで素晴らしいではありませんか。


そういう意味では神に出会えるかといえば否ではなく是です。
神と出会った認識がなくとも、脳の神秘性は誰でも味わえるものですから。

ただし一人で瞑想をやり続けていると、神仏と出会えるどころか、自分の心の悪魔(抑圧や心の傷)と出会ってしまう危険性はありますのでご注意ください。 
プロフィール

シュウ

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