超瞑想状態の劇的効果を体験した医師の脳覚醒ブログ 世界最強の瞑想誘導家岩波英知体験談

超瞑想体験、トランス状態(脳覚醒状態)の体験記を主に書いている医師(佐藤直樹)のブログです。 瞑想を中途半端にやってしまうととても危険です。 やるからには、超瞑想状態になるまでやらなければいけません。 この世には瞑想状態をはるかに超えた想像を絶する超瞑想状態(覚醒瞑想)があるのを知っていますか? その摩訶不思議で神秘的で衝撃的な体験(至福体験・恍惚体感)をブログに掲載したいと思います。 この超瞑想状態になれば、あらゆる可能性が開けることが実感できます。ホントに。 超瞑想状態や脳覚醒状態をとことん追求していこうというブログ。 建設的に人生の生き様を突き止めていこうというブログにしていきたいです。 岩波先生(希代の鬼才であり脳と潜在意識の魔術師!)の元で、あるいは自力で超瞑想体験を更に深めるべく頑張っています。 本物はある! 瞑想を本当の武器に変えるためにも、中途半端にやらずとことんやりましょう! 超瞑想状態の体験談を募集中。脳外科医佐藤直樹のブログ

ストレス

瞑想の効果:脳とマインドのリセット5

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完全に瞑想状態がはまってくれた時の効果

瞑想をしていると、それまでの脳にゴミが溜まっていた状態が、一度空(ゼロ)になる体験をしたことがある人もいると思います。

自分がなくなり、すべてと溶け合ったような感覚、すべての悩みやとらわれの心から完全に自由になった感覚、すべてがどうでもいいと思える解放感…これらは瞑想で作れる効果です。

逆に瞑想でそんなリセット力、ゼロになる効果が味わえないのならば、ぜひともその域にまで達するようにやり続けてみてください。


瞑想のリセット力

瞑想の効果のすごさに、脳とマインドをリセットして、ゼロにすることができます。

一度リセットすることは大切です。

毎日がストレスや悩みの状態にいると、脳とマインドが疲弊していきます。

脳のゴミが溜まっていく状態です。

その日その日のストレスや悩みならば、一生モノのトラウマではない限り、その日が破綻することはないでしょう。

しかし、それを365日続けたらどうなるでしょうか?

生きづらさを感じ、集中力も落ち、日々消耗していくだけになっていきます。


脳のゴミを処理できる瞑想の力


そこで瞑想やマインドフルネスで、脳とマインドをリセットしなくてはいけません。

普段は休みの日にレジャーや旅行にでかけたり、美味しい料理を食べたり、楽しいデートをしたり、家族団らんで、脳のゴミが処理されていきます。

しかし、それでは追いつかない場合もあります。

だから、瞑想は必要です。

瞑想は、レジャーや遊びよりも、遥かに深い次元から脳のゴミを処理することができます。

その日に被ったストレス被害を、次の日に引っ張らなくなり、次なる集中力、気力が湧いて出てくれます。


幸せになる人はリセット力が高い人、だから真の瞑想は幸せを運んでくれる

幸せな人は、脳とマインドのリセット力が高いと言えます。

瞑想の達人も同じです。

つまり、瞑想は幸せになるために必要なものであり、その鍵はリセット力にあります。

人生はゼロにすることはできませんが、起きたことへの執着はゼロにリセットすることが可能です。

それが瞑想の効果です。

そこまで行けるように頑張ってください。

超越した瞑想状態に入れた人だけが、すべてをゼロにできる力を持てます。

ゼロからは建設的な生き方を構築できるはずです。

マイナスも脳のゴミも一掃をいつでもできる生き方って素晴らしいものです。


他記事はこちら

瞑想を疑うこと 今の瞑想状態は本物なのか?

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瞑想状態は確かにあります。
その効果は絶大なものがあり、理性や様々なしがらみでがんじがらめにさせられている私たちの心を無意識から解放してくれますし、脳も覚醒していきます。
しかし、瞑想状態に入れたからといって、その瞑想状態が願望を達成させるために充分な深さなのか疑うことが大事です。

というのも、瞑想状態はあくまで主観です。
私がこの瞑想や精神世界を中心に書いているブログや体験談をいくら体感したまま書いているとしても(実際に嘘はまったくない体感です)、どれだけのすごさや別次元ぶりなのか読んでいる人にとってピンとこないことも事実です。

主観というものはとっても厄介で、瞑想や精神世界の話をする時にどうしても体験したものをそのまま読み手にわかってもらうことは不可能なことなのです。
しかし、その人の主観の中で、絶対的な体感、決定的な体感、あるいは悟りや決定的な気づきと発見に本当に至ったのならば、誰がなんと言おうとそれは真理です。

つまり、決定的、絶対的な体感が伴わない瞑想状態はさほど価値はありません。
瞑想状態はとても幅広い意味で言われていて、ウトウトした状態も瞑想状態に含まれることもありますし、海辺でぼーっと何も考えていない時間を過ごしているのも瞑想状態と言えるかも知れません。
ちょっと感覚がずれてきた状態も瞑想状態ですし、ストレスがすべて抜け出ていく効果を味わう状態も瞑想の醍醐味です。

それらはすべて価値のある体感ですし、効果があるわけですが、そこに決定的な絶対的な体感はありません。
せいぜいここ二、三日の疲れが吹っ飛んでいったという効果しかないのです(ストレスで潰れるより何億倍もマシなのですが)。

せっかく精神世界に足を踏み入れ、瞑想や座禅を一生懸命取り組んでいるのならば、決定的絶対的体感まで至りましょう。
一生を通して、確固とした核となる強さと優しさと柔らかさと自信とリラックス、それらすべてバランスよく得られることになります。

だから今の瞑想は本物なのか、瞑想を疑って下さい。
案外、次元の低い位置で瞑想のようなものをし続けているだけかもしれません。
瞑想を疑い、瞑想を捨てるぐらいをした方が、もっと深い次元の瞑想状態を味わえるようになるのです。
捨てられない人間はいつまで経っても拾えません。

覚醒瞑想状態が深まれば深まるほど疲労を感じなくなる

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ほんとうの意味で超越した瞑想:覚醒瞑想状態の効果紹介


瞑想の効果の大きな柱の一つに、疲労しにくい体とストレスを受け流せる心になれるということがあります。
私も医師という職業柄忙しい時は寝る時間もなくなるときがあります。
平均睡眠時間が人の3分の1の時期がずっと続いていました。
そんな時にやっていてよかったのが、瞑想法であり呼吸法でした。

いくら瞑想を追求していても、私達は社会人であり労働をしなくてはいけません。
山奥に引き篭もる仙人のように、時間が有り余っているわけではないのです。
日々労働をし、その対価としてお金をもらいます。
この社会活動を無視しては、現代の瞑想は決して語れません

岩波先生の著作に書いてありましたが、あくまでも私達は現実社会の厳しい状況の中で「悟り的気づき」を得なくてはいけないのです。
一生懸命働いて、心と脳に瞑想で栄養を与え、また一生懸命働くためのエネルギーを貯蔵する。
その中で瞑想や呼吸法の質を深めていくこと、現代社会ではそれしかないと思います。

そこで大きなアドバンテージとなるのが、劇的な威力を持つ瞑想法(あるいは呼吸法)による疲労軽減効果です。
瞑想はうまくいった時、睡眠の疲労回復よりもはるかに上質なリラックス効果を与えてくれて、すっかり頭が冴えて体も軽くなり、次へのモチベーションが湧いてくるものなのです。

睡眠は寝てしまえば、心地よさなど感じていないし、いい睡眠ができたと感じるのは、目覚めの質によってです。
しかし、私が日々味わっている超瞑想状態、覚醒瞑想状態に入った時、睡眠をはるかに深い次元で超えた極上のリラックス感、変性意識状態を、ちゃんと実感しつつ、その中でまどろみ、その効果に自分でも凄いと驚きながらも、ちゃんと味わえているのです。

これ以上の安心感と心地よさと凄みに包まれた瞑想状態に入れるようになってから、睡眠時間の長短や医師としての過酷労働への将来への不安は無くなっていったのです。

最初は瞑想をしても呼吸法をしても、疲労感はとれません。
それにリラックスしようと瞑想をすると、普段激務で体が硬くなっている人はリラックスの感覚が寄ってこないものです。
遠くにその感覚を置いてけぼりにしてしまったがゆえにです。

記憶は上書きされます。
かつて幸せな感覚に包まれ生きてきた人でも、つらい時期が長いと、幸福感を思い出せなくなってしまいます
脳はそれでも、その深い位置に幸福感の記憶を貯めこんでいます。
しかし、決して脳から失われることはないとは言っても、それを再生できなくなれば、日々生きていく上では無いものと同じです。
だから、中途半端に瞑想法や呼吸法をしても、脳の奥深くの扉は解き放たれないのです。

またリラックスを求める心にリラックスはやってこない性質もあります。
追い求めれば逃げる厄介な感覚の性質と特徴であるがゆえにです。

ここで最初多くの人が挫折するでしょう。
効果が上がらないことをやり続けることほど苦痛はないからです。

しかし、それでもやり続けた人が見える景色があります。
まずはリラックスすること、疲労回復することを諦めてください。
あと瞑想や呼吸法中にぎりぎりまで眠らないようにしてください。
結果が出なくてもやりつづけること、それだけです。

これはバカにならないと到達できない世界です。
中途半端に利口で、少しでも得をしようと知恵を働かせる人ほどバカな結果に終わり、見返りを求めずバカになって取り組めた人ほど、どんな利口な人が頑張っても到達できない高みに行けるのです。

これができた人だけが、睡眠以上の疲労回復力が瞑想・呼吸法によってもたらされることになります。
こすっからい考えで取り組んではいけないということです。
心地良いまどろみの世界は、求めない努力ができた人にだけ訪れます。

もしなかなか効果が上がらず焦っている人は、一回効果をあげようという考えを捨ててください
そこは覚悟や器量が必要になりますが、せっかく瞑想、呼吸法をやっているのだから、そのすごい効果を味わえるまでやらないともったいないことです。
時間は二度と取り戻せないのですから、一度頭を突っ込んだ以上前に進むしかないのです。

この効果を感じなくてもやり続けた人のみ、ちょっとした瞑想、呼吸法で疲労感がとれる魔法使いになれます。
私もある時に20分ほどの瞑想をしていたら、一週間の激務の疲れがスーッと抜け出た軽い体の感覚を味わいました。
あれほど頭が重く眠たく考えも散漫になっていたのに、体と脳の軽さを実感してからはじめて私は瞑想の威力に感動しました。

岩波先生はたった数分で深い眠りに入り、簡単に疲労を取ることができるといいます。
また仕事場から外に出て、違う空気を吸っただけで、それまでの疲労感を吹っ飛ばせるそうです。
その一端を私も味わうことができ、とても自信になりました。
少しでも先生の域に近づけたことが嬉しかったものです。

けっして諦めてはダメです。
瞑想の世界に興味をもったからには、武器にしなくてはもったいないのです。
心は武器にできます。
この武器で私達は流れが早い社会という大河を渡りきって行かなくてはいけないのです。

この疲労をいつでも回復できるという私の自信は、医学的見地から言っても健康にも大きな好影響を与えてくれています。
昔ストレスからか医者の不養生的な血液検査の結果に私は悩んでいました。
医師としてこれはどうしたものかと。

しかし、疲労回復術を身につけてからは、ストレスもうまく受け流すことができるようになり、そこから血液検査の数値は非常に良好になっています。
ぜひ武器にしてください!

瞑想をやるからには、精神的健康だけじゃなく、身体的健康も獲得しましょう。
精神的不健康は身体的病気を作り、体の不調がますます心を病ませていきます。
悪循環を断ち切らないと、どんなに頑張っても、もっとひどい症状が出ていきます。

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