超瞑想状態の劇的効果を体験した医師の脳覚醒ブログ 世界最強の瞑想誘導家岩波英知体験談

超瞑想体験、トランス状態(脳覚醒状態)の体験記を主に書いている医師(佐藤直樹)のブログです。 瞑想を中途半端にやってしまうととても危険です。 やるからには、超瞑想状態になるまでやらなければいけません。 この世には瞑想状態をはるかに超えた想像を絶する超瞑想状態(覚醒瞑想)があるのを知っていますか? その摩訶不思議で神秘的で衝撃的な体験(至福体験・恍惚体感)をブログに掲載したいと思います。 この超瞑想状態になれば、あらゆる可能性が開けることが実感できます。ホントに。 超瞑想状態や脳覚醒状態をとことん追求していこうというブログ。 建設的に人生の生き様を突き止めていこうというブログにしていきたいです。 岩波先生(希代の鬼才であり脳と潜在意識の魔術師!)の元で、あるいは自力で超瞑想体験を更に深めるべく頑張っています。 本物はある! 瞑想を本当の武器に変えるためにも、中途半端にやらずとことんやりましょう! 超瞑想状態の体験談を募集中。脳外科医佐藤直樹のブログ

マインドフルネス

メンタル不調、ストレス軽減、肉体疲労は瞑想で劇的に効果を上げられる

ストレスとメンタル不調と瞑想仕事をしていると、どんな職種であれストレスを感じ肉体的にもしんどく、メンタル的に不調になるときがあります。
睡眠が十分でなかったり、残業や過労が続くと回復する機会を失ったまま、次なるストレスと疲労に襲われます。

これが続くとよく眠れなくなったり、交感神経優位のまま、脳が疲弊していくことになるのです。

ただでさえ仕事もきついのに、人間関係のストレスは常について回ります。
多くの人が仕事や人間関係のストレスを解消しないまま、毎日消耗しながら頑張り続けています。
しかし、働かなければお金はもらえないし、本当に生きることは苦行なところもあります。

頑張れば頑張った分だけ報われることもあまりありません(これは瞑想や精神世界にも通じることです)。
ストレスフルな報われない状況の中、いかに私たちは健康的に生産的に生きられるかが大きな課題です。

しかし、日本の労働生産性は高いものではありません。
社会でメンタルヘルスを声高に叫ばれていますが、表面的体裁を整えているだけで、メンタルケアの中身や効果は疑問です。
またマインドフルネスを取り入れる企業が増えていますが、良い試みだと思うと同時に、これも体裁だけのところも多いように思います。

結局のところ、自分の身は自分で守るしかありません。
会社は営利組織ですので、メンタル不調の社員は容赦なく切り捨てていきます。
これが社会の現実です。
以前よりはだいぶ配慮されるようになったと思いますが、それでも自分のことは自分で立ち直らせなければなりません。

産業医もカウンセラーも自分の人生まで責任を持ってはくれないのですから。
そのために、瞑想を強くお勧めします。

瞑想の効果は多くの人が語っているように、保証付きで素晴らしいものがあります。
脳がクリアになり、体が軽くなり、インスピレーションが湧いて出てきますし、モチベーションも無理やりではない自然な形で発生します。
集中力が増し、気持ちに余裕が出てきて、気持ちもいい。
過去から現在まで囚われてきた悩みも小さいものに感じられ、未来への不安も薄らいでいきます。
つまり、とても生きやすい精神状態にいつでも変えることができるのです。


ただし、決して瞑想をやるときはその効果ばかりを追い求めないでください。
瞑想の効果をたくさん書いているブログやSNSサイトは数多のようにありますが、それは理想の姿であり、現実の瞑想の難しさも同時に知っておかなくてはいけないと私は思っています。
それを乗り越えれば、それこそ自分が思っている以上の劇的な効果を得られるようになることは約束していいです。

瞑想は、瞑想をやるという前提で、すでに「効果を追い求める」行為と思考が発生しています。
それはまったく構いません。
ただし、ストレスをとるためにやるにしても、瞑想をしている時は気持ち良くなろうと頑張ってはダメです。
気負いが生まれ、次第にうまくいかない場合の焦りが生じ、空回りします。
それがストレスになってしまったら本末転倒ですから。

あるがまま、が理想です。
どうにでもなれ、どうにでもしてくれ、という心境です。

ビギナーズラックで最初はうまくいく人もいます。
それで瞑想や精神世界にはまっていくのですが、最初、無の気持ちでてきたとしても、次からは雑念や助平心ありありでやるようになるのが人間なのです。

そういう自分を捨てる気持ちで、全て投げ出す気持ちでやってみてください。
そしてツボにはまったとき、これまでのストレスが嘘のように晴れて体も軽くなってきます。

瞑想、呼吸法、座禅などで、変性意識に入ることができれば、自分で自分の脳をコントロールできるようになります。
疲労しても回復させられる武器をあなたは持てるようになります。
どんなに人間関係でストレスを感じても、理不尽な立場に立たされても、ノルマを課されてギリギリの精神状態になったとしても、それらが小さく感じていくようになります。
そう思えるのだから、余裕を持って対処でき、問題を乗り越えられる精神力と柔軟性を脳が持てるようになるのです。

私の友人の産業医の先生は、メンタルの不調の人に瞑想や呼吸法を進めて大きな効果を上げています。
この産業医の友人も医師の仕事の激務で精神的にも肉体的にも疲労困憊になっていた時に、トランス呼吸法を使い立ち直ることができた人ですので、経験値の厚みが違います。
だから、相談に来られる方に心のこもったアドバイスと信頼を与えることができているのだと思います。

瞑想はすばらしい効果を発揮してくれますが、瞑想がうまくいく秘訣を知って下さい。
うまくいかなくても、私の書いたアドバイスを参考にして初心に戻って、子供心でやりましょう。
瞑想はうまくはまったときの効果は、期待以上の効果を上げてくれます。


自力瞑想やマインドフルネスの危険性、最大の効果を上げる方法

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正しくない瞑想法による『瞑想の魔境』


正しい瞑想法をやらないと、普段からストレスがあったり、抑圧やトラウマに苦しんできた人は、魔境に突入する危険性があると言われています。
これはアメリカでマインドフルネス瞑想の実験からも立証されていることでして、自分のマイナス面ばかりに意識を向けすぎると、精神的コンディションが悪化してしまいます。
イライラしたり、落ち込んだり、悲しくなったり(しかも浄化されない悲しみ)、鬱がひどくなったり、パニックが助長してしまう危険性もあります。

正しくない瞑想法や自力の瞑想法では、悪いことに執着してしまうだけに終わって、何にも問題が解決しない最悪な結果に終わってしまうのです。
それはなぜなのでしょうか?


自分の内面に向き合うことの意義と効果

自分が抑圧してきた問題にむきあうことはとても大事です。
不都合な抑圧をないものとして生きると、結局うつ病になったり、強い不安を感じながら生きざるをえないのですが、逆に抑圧に向き合うと、それが浄化されない精神状態(瞑想状態)では、魔境を見てしまうのです。

だから、瞑想法を中途半端にやってしまって、地獄を見てしまう人は思いのほか多いようです。
抑圧を見ないままでいるのも、瞑想をやった効果が出ないとも言えますし、悪いスポットに瞑想状態で入ってしまうのも大変な不都合を生じます。


本物の瞑想法の効果とは

では瞑想やマインドフルネスはやらないほうがいいのかというと、そんなことは決してありません!
本当の瞑想状態には、ストレス解消や脳をクリアにしてくれるどころか、さらにストレスを感じなくなる精神状態や脳を作り出してくれます。
幸せな気持ちになり、不幸なことも受け流せます。

自分への肯定感や存在価値を見い出せるようになりますし、インスピレーションや深い気づきが舞い降りてくれます。
すべてを把握したような感覚(絶対感、万能感)になった時、本当に生きていてよかったと思いました。
私自身が本当に価値のある人間に思えるからです。
自分を認められない人生は悲惨です。


瞑想の魔境は超越できます、完全に消化できます

だから、そこまでの深い瞑想状態に入れば、魔境なんて関係ないくらい大きな効果を実感できます。
正しい瞑想法とは、つまり深い瞑想状態を常に味わうことです。
ですので、中途半端な瞑想やマインドフルネスでは火傷をしてしまうのです。

自力の瞑想法はストレス解消においては有効的ですが、悪いスポットに入ったときの対処法を知らなくてはいけません。
瞑想の魔境に入った時、自力では対処できません。
不安を消そうとして、もっと魔境を除き、不安に完全に飲み込まれてしまいます。

だから信頼できる能力のある師が必要だと私は思います。
さらには深い瞑想状態に導いてくれる師ならば、魔境そのものを解消させてくれるでしょう。

魔境に入ってしまうのは、その人自身の心のなかに魔境が存在しているからにほかなりません。
魔境がない人がいくら瞑想をやって変なスポットに入っても、魔境がないのだからマイナスにはなりません。


瞑想に危険はなく、危険なのは抑圧がひどい心の内面にある

瞑想が悪いのではなく、やり方が悪いのと、その人の悪い抑圧がそこに関係しています。
そして、瞑想をやることの意義は、内面の浄化です。
浄化された時の幸福感、解放感をみなさんにも味わってほしいと思います。

マインドフルネスが流行っていますが、実態のレベルは高くないものばかり

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社会的に認知されつつあるマインドフルネスと瞑想


マインドフルネスがアップルやグーグルなどで社員教育やメンタルヘルスに取り入れられています。
そもそもマインドフルネスとはまあ、瞑想のようなものです。
実質的に名前が違うものだけだと思ってください。

私も瞑想を熱心に追求してきましたが、マインドフルネスをやったからと言って瞑想状態が深まるわけではありません。
マインドフルネスで瞑想状態に入れない人は、ヨガをやっても座禅をしてもインドの聖地で修行しに行っても意味がないのです。

瞑想もマインドフルネスも座禅もヨガも何をあなたにもたらしたか?


心の旅をするという意味ではちょっと味付けが違うだけで、結局やる人間は同じですから、何をやってもだめな人はだめです。
私が怖いと思うのが、あれこれ試行錯誤している時間がもったいないということです。

実態のないものに時間をかけ続けて、実感も得られないなんてこれほど無駄なことはありません。
私のようにそれでも実感を求めてさまよい続けると、ただの阿呆です。
迷いながらやる瞑想やマインドフルネスに、意味は全くありません!
私の間違いをこれからの人は繰り返さないでください!

マインドフルネスの効果を書くよりもとにかく実感させてほしいと思う


マインドフルネスの効能はたくさんのことが書かれてありますが、その効能とおりの効果が出た人なんてどれだけの人がいるでしょうか?
私が以前からこのブログで従来の瞑想法が何の変わり映えもしないものだと書いてきましたが、マインドフルネスだって今後ずっと進化しないまま続いていくでしょう。

マインドフルネスや瞑想の指導者も実は迷っているのではないかと思います。
決して弱みを見せないでしょうが(商売あがったりになりますし、顕微鏡で瞑想状態の深さを測れるわけでもなので)、このままやっていいのかと思わなかった人は殆どいないのだと思います。

瞑想やマインドフルネスの指導者の方へ


ストレス軽減ごっこ、能力開発ごっこのようなレベルでマインドフルネスをやり続けてもやる意味はあまりないと断言します。
こう書くとたくさんのお叱りを受けそうですが、もしマインドフルネスや瞑想の指導者がこの記事を読んでいただけたら、岩波先生の覚醒瞑想誘導技術をぜひ受けてみてください。
常識が一変し、あまりのすごさに唖然とするか茫然自失となるか、とんでもない感動を得るでしょう。

指導者が深い深い、とっても深い意識の世界を体験していると説得力が違います。
人間の心のうちには無限の可能性が眠っていると常に宣っている指導者の人に、本当に無限の可能性が潜在意識レベルのもっと奥深くに眠っていることがはっきりとわかると思います。

なので昨今のマインドフルネスの広がりは、私はあんまり歓迎していません。
ちょっとしたらリラックスタイムなんて、何の意味もないと思っています。
失礼なことばかり書いてしまいました。
この場を借りてお詫びいたしますとともに、ぜひ本物と超越した体感を味わってほしいと思います。

マインドフルネス…こんなことをやり続けて良いのかと思いますから。

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