超瞑想状態の劇的効果を体験した医師の脳覚醒ブログ 世界最強の瞑想誘導家岩波英知体験談

超瞑想体験、トランス状態(脳覚醒状態)の体験記を主に書いている医師(佐藤直樹)のブログです。 瞑想を中途半端にやってしまうととても危険です。 やるからには、超瞑想状態になるまでやらなければいけません。 この世には瞑想状態をはるかに超えた想像を絶する超瞑想状態(覚醒瞑想)があるのを知っていますか? その摩訶不思議で神秘的で衝撃的な体験(至福体験・恍惚体感)をブログに掲載したいと思います。 この超瞑想状態になれば、あらゆる可能性が開けることが実感できます。ホントに。 超瞑想状態や脳覚醒状態をとことん追求していこうというブログ。 建設的に人生の生き様を突き止めていこうというブログにしていきたいです。 岩波先生(希代の鬼才であり脳と潜在意識の魔術師!)の元で、あるいは自力で超瞑想体験を更に深めるべく頑張っています。 本物はある! 瞑想を本当の武器に変えるためにも、中途半端にやらずとことんやりましょう! 超瞑想状態の体験談を募集中。脳外科医佐藤直樹のブログ

健康

瞑想という名の健康法 瞑想状態に入れば医師も見放す病気にも奇跡が起きる!?5

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瞑想は健康にいいのか?

瞑想やマインドフルネス、そして呼吸法、またヨガもですが、健康に良いことはイメージが付きやすいと思います。
私も医師の端くれとして、瞑想が健康にどう作用するか述べたいと思います。
私だけじゃなく、多くの医師が呼吸法や瞑想法の健康に対する効果に太鼓判を押しています。

外科医の先生が瞑想呼吸法の効果について、自分の体験から述べられています。



瞑想状態で得られる体感は確かに健康にいい

瞑想状態に入れた人は、ストレスがスーッとなくなっていって、自分もなくなっていく感覚になったことがあるかと思います。
または永遠の脱力感であったり、浮遊感でとにかく気持ちよく、多幸感や至福感、あるいは恍惚感がすごい状態に浸ったこともあるかと思います。


そのどの状態もメンタルヘルスに理想的な状態です。
『病は気から』なのは確かですし、ストレスがどの病気の原因となるものなのは周知の事実ですが、瞑想が一番自分の力でストレスから身をおくことができる方法だと断言していいです。


適度な運動もいい。しかし瞑想はどんな状態の人間にも等しく効果を運んでくる

運動はもちろん必要ですが、運動は時として体に負荷をかけます。
逆効果になることを考えると、瞑想は誰にでも、どんな年齢でも、どんな障害を負っていても、脳さえあればできます。
寝たきりになったとしてもです。

瞑想の健康効果

そして全く動くことなしに、瞑想力によって
免疫機能を上げ、
ストレスを解消させ、
睡眠の質を上げることができるのです。

自律神経の働きが改善され、
また生活習慣病の予防にもなります。

万病の原因ストレス耐性がつく、内的ストレスも解消できる

メンタルヘルスの予防にも最適です(ただしうつ病やひどいトラウマのある人は、瞑想の魔境に入る危険性があるため、自力瞑想はおすすめしません)。


瞑想状態は変性意識状態のことで、その状態に深く入れば入れるほど、潜在意識に秘められた(抑圧された)問題を洗い流すこともできます。
ストレスは外的要因(仕事のプレッシャー、パワハラ上司、夫婦間のいざこざ、金銭問題、病気など)で起きますが、トラウマや心の傷などの内的要因で常にストレスにさらされている状態を除去できるのです。

最高の瞑想状態は、どんな名医もヤブ医者に変えてしまう??

そう書くと大げさに聞こえるかもしれません。
でも、西洋医学では手が届かないところに、瞑想は効果を発揮してくれることがあります。
薬では副作用の心配がありますが、瞑想には瞑想の魔境を除いて副作用はありません。

本当に深い超瞑想状態に入ると、心も体も楽になる体感がありますが、心だけでなく身体もクリーニングされているようなもので、メスを使わない手術、副作用のない強い薬以上の効果を発揮することがあります。

病気を治すというスピリチュアル(怪しげな民間療法)には注意

ただし一つ気をつけなくてはいけないのは、スピリチュアル的なものを使った民間療法です。
がん患者など重い病気にかかって西洋医学では難しい人たちを食い物にします。
頼りたくなる気持ちもわかりますし、病気を治すためのスピリチュアル的な理論は、医師の私から見ても、「なるほどな」と思わせる力があります。

かといって、それで病気が治って健康になる保証はありません。
安易に病気を治す、健康を取り戻す謳い文句のスピリチュアル業者の口車に乗せられないように注意しましょう。

最強の薬となりうる瞑想力の効果

一方、瞑想そのものは無害です(瞑想の魔境も頼れる指導者がいれば問題なし)。
うまく超瞑想状態に覚醒できたら、西洋医学では考えられない効果も発揮するかもしれません。
病気が治るという意味ではなく、ストレスがなくなっていくこと自体、抗不安剤では不可能な領域なのですから。

瞑想は追求しておいて損はありません。
続けられる人はずっと続けてみてください。
ただし瞑想のコツだけは外さずやってください。

身体的、器質的、心因的な部分すべてに、いい効果が現れてくれます。

こちらにも内科医の先生がブログにアップしています


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覚醒瞑想状態が深まれば深まるほど疲労を感じなくなる

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ほんとうの意味で超越した瞑想:覚醒瞑想状態の効果紹介


瞑想の効果の大きな柱の一つに、疲労しにくい体とストレスを受け流せる心になれるということがあります。
私も医師という職業柄忙しい時は寝る時間もなくなるときがあります。
平均睡眠時間が人の3分の1の時期がずっと続いていました。
そんな時にやっていてよかったのが、瞑想法であり呼吸法でした。

いくら瞑想を追求していても、私達は社会人であり労働をしなくてはいけません。
山奥に引き篭もる仙人のように、時間が有り余っているわけではないのです。
日々労働をし、その対価としてお金をもらいます。
この社会活動を無視しては、現代の瞑想は決して語れません

岩波先生の著作に書いてありましたが、あくまでも私達は現実社会の厳しい状況の中で「悟り的気づき」を得なくてはいけないのです。
一生懸命働いて、心と脳に瞑想で栄養を与え、また一生懸命働くためのエネルギーを貯蔵する。
その中で瞑想や呼吸法の質を深めていくこと、現代社会ではそれしかないと思います。

そこで大きなアドバンテージとなるのが、劇的な威力を持つ瞑想法(あるいは呼吸法)による疲労軽減効果です。
瞑想はうまくいった時、睡眠の疲労回復よりもはるかに上質なリラックス効果を与えてくれて、すっかり頭が冴えて体も軽くなり、次へのモチベーションが湧いてくるものなのです。

睡眠は寝てしまえば、心地よさなど感じていないし、いい睡眠ができたと感じるのは、目覚めの質によってです。
しかし、私が日々味わっている超瞑想状態、覚醒瞑想状態に入った時、睡眠をはるかに深い次元で超えた極上のリラックス感、変性意識状態を、ちゃんと実感しつつ、その中でまどろみ、その効果に自分でも凄いと驚きながらも、ちゃんと味わえているのです。

これ以上の安心感と心地よさと凄みに包まれた瞑想状態に入れるようになってから、睡眠時間の長短や医師としての過酷労働への将来への不安は無くなっていったのです。

最初は瞑想をしても呼吸法をしても、疲労感はとれません。
それにリラックスしようと瞑想をすると、普段激務で体が硬くなっている人はリラックスの感覚が寄ってこないものです。
遠くにその感覚を置いてけぼりにしてしまったがゆえにです。

記憶は上書きされます。
かつて幸せな感覚に包まれ生きてきた人でも、つらい時期が長いと、幸福感を思い出せなくなってしまいます
脳はそれでも、その深い位置に幸福感の記憶を貯めこんでいます。
しかし、決して脳から失われることはないとは言っても、それを再生できなくなれば、日々生きていく上では無いものと同じです。
だから、中途半端に瞑想法や呼吸法をしても、脳の奥深くの扉は解き放たれないのです。

またリラックスを求める心にリラックスはやってこない性質もあります。
追い求めれば逃げる厄介な感覚の性質と特徴であるがゆえにです。

ここで最初多くの人が挫折するでしょう。
効果が上がらないことをやり続けることほど苦痛はないからです。

しかし、それでもやり続けた人が見える景色があります。
まずはリラックスすること、疲労回復することを諦めてください。
あと瞑想や呼吸法中にぎりぎりまで眠らないようにしてください。
結果が出なくてもやりつづけること、それだけです。

これはバカにならないと到達できない世界です。
中途半端に利口で、少しでも得をしようと知恵を働かせる人ほどバカな結果に終わり、見返りを求めずバカになって取り組めた人ほど、どんな利口な人が頑張っても到達できない高みに行けるのです。

これができた人だけが、睡眠以上の疲労回復力が瞑想・呼吸法によってもたらされることになります。
こすっからい考えで取り組んではいけないということです。
心地良いまどろみの世界は、求めない努力ができた人にだけ訪れます。

もしなかなか効果が上がらず焦っている人は、一回効果をあげようという考えを捨ててください
そこは覚悟や器量が必要になりますが、せっかく瞑想、呼吸法をやっているのだから、そのすごい効果を味わえるまでやらないともったいないことです。
時間は二度と取り戻せないのですから、一度頭を突っ込んだ以上前に進むしかないのです。

この効果を感じなくてもやり続けた人のみ、ちょっとした瞑想、呼吸法で疲労感がとれる魔法使いになれます。
私もある時に20分ほどの瞑想をしていたら、一週間の激務の疲れがスーッと抜け出た軽い体の感覚を味わいました。
あれほど頭が重く眠たく考えも散漫になっていたのに、体と脳の軽さを実感してからはじめて私は瞑想の威力に感動しました。

岩波先生はたった数分で深い眠りに入り、簡単に疲労を取ることができるといいます。
また仕事場から外に出て、違う空気を吸っただけで、それまでの疲労感を吹っ飛ばせるそうです。
その一端を私も味わうことができ、とても自信になりました。
少しでも先生の域に近づけたことが嬉しかったものです。

けっして諦めてはダメです。
瞑想の世界に興味をもったからには、武器にしなくてはもったいないのです。
心は武器にできます。
この武器で私達は流れが早い社会という大河を渡りきって行かなくてはいけないのです。

この疲労をいつでも回復できるという私の自信は、医学的見地から言っても健康にも大きな好影響を与えてくれています。
昔ストレスからか医者の不養生的な血液検査の結果に私は悩んでいました。
医師としてこれはどうしたものかと。

しかし、疲労回復術を身につけてからは、ストレスもうまく受け流すことができるようになり、そこから血液検査の数値は非常に良好になっています。
ぜひ武器にしてください!

瞑想をやるからには、精神的健康だけじゃなく、身体的健康も獲得しましょう。
精神的不健康は身体的病気を作り、体の不調がますます心を病ませていきます。
悪循環を断ち切らないと、どんなに頑張っても、もっとひどい症状が出ていきます。

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