超瞑想状態の劇的効果を体験した医師の脳覚醒ブログ 世界最強の瞑想誘導家岩波英知体験談

超瞑想体験、トランス状態(脳覚醒状態)の体験記を主に書いている医師(佐藤直樹)のブログです。 瞑想を中途半端にやってしまうととても危険です。 やるからには、超瞑想状態になるまでやらなければいけません。 この世には瞑想状態をはるかに超えた想像を絶する超瞑想状態(覚醒瞑想)があるのを知っていますか? その摩訶不思議で神秘的で衝撃的な体験(至福体験・恍惚体感)をブログに掲載したいと思います。 この超瞑想状態になれば、あらゆる可能性が開けることが実感できます。ホントに。 超瞑想状態や脳覚醒状態をとことん追求していこうというブログ。 建設的に人生の生き様を突き止めていこうというブログにしていきたいです。 岩波先生(希代の鬼才であり脳と潜在意識の魔術師!)の元で、あるいは自力で超瞑想体験を更に深めるべく頑張っています。 本物はある! 瞑想を本当の武器に変えるためにも、中途半端にやらずとことんやりましょう! 超瞑想状態の体験談を募集中。脳外科医佐藤直樹のブログ

呼吸法

なぜ瞑想で変性意識状態を味わえないのか? 瞑想や呼吸法で変性意識に入れず苦手意識を持つ原因5

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最初にこのブログ記事の内容をまとめています

変性意識状態は、単なるリラクゼーションではなく、より深い意識の状態を指します。
しかし、この状態を追い求める過程で雑念に囚われることは誰でもあります。

変性意識状態に入ろうと力んでしまうと、逆にその状態から遠ざかるのです。
雑念との不毛な戦いにより、ストレスが増大し、瞑想そのものに苦手意識を持つこともあります。

しかし、瞑想の本質は受け入れること。
雑念も自分の一部と受け入れ、許し、緩みを生じさせることで、真の瞑想状態に入ることが可能です。
意外なことに、完璧にやらないことが、瞑想の秘訣なのです。




変性意識状態…瞑想や呼吸法で作られる特殊な意識になれない理由

変性意識状態とはよく聞く用語ですが、変性意識に入った時、明らかに普通の意識から変性しているため、入った人は「これなのか!」と実感するはずです。
変性意識の入口に入ったかどうかの段階では「このフワーッとした状態は変性意識なのか? ただウトウトっとしただけなのか」と決めにくい状態にいます。


つまりまだ疑問符がつく変性意識状態は、変性意識に似たなにかであり、真の瞑想状態でもなく、身も蓋もない言い方をすれば、ただのリラクゼーション状態なのです。
瞑想や呼吸法をやると、リラクゼーション効果は割合早く味わえるようになります。
それだけでもストレスが少しは抜けますし、やらないよりはやったほうがいいと思います。


瞑想に苦手意識を持ってしまう原因

しかし、もっと瞑想を深めたい人、超瞑想状態に入って人生を大きく変えたい人は、ただのリラクゼーション、ヒーリング効果だけでは満足しません。
そこでもっと深めようとがんばります。

この努力は素晴らしいことなのですが、瞑想への苦手意識をもたせる原因ともなります。
どんな人であってもです。
例えば、瞑想の歴史における偉人や各瞑想法も創始者であっても例外ではありません。
お釈迦様
空海
マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー
バグワン・シュリ・ラジニーシ
中村天風
ディーパック・チョプラ
などなど、彼らも変性意識状態に入ろうと頑張ると、私達と同じように雑念に囚われ、瞑想のスランプに陥るに違いありません。

ただしこの愚を犯さないからこそ、瞑想の歴史に名を残しているわけでして(実際に超瞑想状態に入れていたかどうかは誰にも断言できないが)、彼らはなぜ瞑想がうまくいかないのかもよく知っているでしょう。


変性意識状態に入ることを妨げるのは何か?

変性意識状態に入ろうと意識してしまうと、誰であれ入れるものも入れなくなるものです。
力みが出てきて、自分が感じる受動態脳が妨げられるため、理性と表面的な意識の世界で瞑想や呼吸法を続けることになります。

なぜかと言いますと、完璧にうまくやろう、やりたいという思いが、自分の思考や雑念の有無のチェックをしてしまうからです。
常にうまくいっているかどうか判断し始めます。
うまくいっていなかったら修正したいからです。

その考えが仇となります。


雑念との不毛な戦いでのエネルギー消耗

うまく完璧にやろう、頑張ってうまい具合に運んでやろうという考えは、雑念を生み出します。
雑念を今度はチェックし始めます。
瞑想状態や変性意識状態の妨げとなることを知っているからです。

雑念に付き合うと、完璧じゃない自分と理想の瞑想を比較して、うまくいかない状況にヤキモキしてくるでしょう。
それでも様々な手段を講じ、理想を求めようとしますが、一切を受け入れて感じる脳がいつの間にかなくなっていきます。

つねに受け入れられないものとばかり戦い、戦えば戦うほど敵となった雑念は肥大化していきます。
これこそ不毛です。
だから、ストレスを感じ始め、瞑想や呼吸法そのものに苦手意識を持ってしまいます。


無意識的な苦手意識を瞑想に持ってしまったら、自力解決は不可能に近い

ある教科に苦手意識を持ったら、自動的にだるくなり、めんどくさくなり、眠くなるのが人間です。
これと同じような状況に瞑想を追いやってしまうのです。
嫌いな教科と違って、瞑想は明らかに自分にとって有益な効果を与えてくれるという可能性を信じているからこそやり続けたいと思うわけですが、無意識に刻まれた苦手意識はそうそううまく消せるわけがありません。

雑念は自分にとって不利益なことは一つの真実でしょう。
しかし、雑念とはまさに自分自身です。
瞑想とは受け入れることです。
受け入れた時、つまり受動態脳に完全に入っていった時、変性意識状態がどんどん深まっていきます。

呼吸法をやっても、マントラを唱えても、チャクラを開いても、イメージ瞑想をしても、超瞑想状態へと入っていけるのです。

雑念を生み出している自分も受け入れ、許して受け流し、芯から緩みが生じた時、すべての流れが変わっていくでしょう。
雑念も自分なのだから、否定することはできません。
否定するから、頭が重くなったりもやもやしてしまうのです。
体も固くなっていくだけです。


意外なことに、完璧にやらないのが瞑想です。
不完全だからこそ、うまくいってしまうのが瞑想なのです。

参考リンク 神秘・魅惑の瞑想トランスへようこそ(瞑想坊主のブログ)


他記事はジャンル別目次からどうぞ

メンタル不調、ストレス軽減、肉体疲労は瞑想で劇的に効果を上げられる

ストレスとメンタル不調と瞑想仕事をしていると、どんな職種であれストレスを感じ肉体的にもしんどく、メンタル的に不調になるときがあります。
睡眠が十分でなかったり、残業や過労が続くと回復する機会を失ったまま、次なるストレスと疲労に襲われます。

これが続くとよく眠れなくなったり、交感神経優位のまま、脳が疲弊していくことになるのです。

ただでさえ仕事もきついのに、人間関係のストレスは常について回ります。
多くの人が仕事や人間関係のストレスを解消しないまま、毎日消耗しながら頑張り続けています。
しかし、働かなければお金はもらえないし、本当に生きることは苦行なところもあります。

頑張れば頑張った分だけ報われることもあまりありません(これは瞑想や精神世界にも通じることです)。
ストレスフルな報われない状況の中、いかに私たちは健康的に生産的に生きられるかが大きな課題です。

しかし、日本の労働生産性は高いものではありません。
社会でメンタルヘルスを声高に叫ばれていますが、表面的体裁を整えているだけで、メンタルケアの中身や効果は疑問です。
またマインドフルネスを取り入れる企業が増えていますが、良い試みだと思うと同時に、これも体裁だけのところも多いように思います。

結局のところ、自分の身は自分で守るしかありません。
会社は営利組織ですので、メンタル不調の社員は容赦なく切り捨てていきます。
これが社会の現実です。
以前よりはだいぶ配慮されるようになったと思いますが、それでも自分のことは自分で立ち直らせなければなりません。

産業医もカウンセラーも自分の人生まで責任を持ってはくれないのですから。
そのために、瞑想を強くお勧めします。

瞑想の効果は多くの人が語っているように、保証付きで素晴らしいものがあります。
脳がクリアになり、体が軽くなり、インスピレーションが湧いて出てきますし、モチベーションも無理やりではない自然な形で発生します。
集中力が増し、気持ちに余裕が出てきて、気持ちもいい。
過去から現在まで囚われてきた悩みも小さいものに感じられ、未来への不安も薄らいでいきます。
つまり、とても生きやすい精神状態にいつでも変えることができるのです。


ただし、決して瞑想をやるときはその効果ばかりを追い求めないでください。
瞑想の効果をたくさん書いているブログやSNSサイトは数多のようにありますが、それは理想の姿であり、現実の瞑想の難しさも同時に知っておかなくてはいけないと私は思っています。
それを乗り越えれば、それこそ自分が思っている以上の劇的な効果を得られるようになることは約束していいです。

瞑想は、瞑想をやるという前提で、すでに「効果を追い求める」行為と思考が発生しています。
それはまったく構いません。
ただし、ストレスをとるためにやるにしても、瞑想をしている時は気持ち良くなろうと頑張ってはダメです。
気負いが生まれ、次第にうまくいかない場合の焦りが生じ、空回りします。
それがストレスになってしまったら本末転倒ですから。

あるがまま、が理想です。
どうにでもなれ、どうにでもしてくれ、という心境です。

ビギナーズラックで最初はうまくいく人もいます。
それで瞑想や精神世界にはまっていくのですが、最初、無の気持ちでてきたとしても、次からは雑念や助平心ありありでやるようになるのが人間なのです。

そういう自分を捨てる気持ちで、全て投げ出す気持ちでやってみてください。
そしてツボにはまったとき、これまでのストレスが嘘のように晴れて体も軽くなってきます。

瞑想、呼吸法、座禅などで、変性意識に入ることができれば、自分で自分の脳をコントロールできるようになります。
疲労しても回復させられる武器をあなたは持てるようになります。
どんなに人間関係でストレスを感じても、理不尽な立場に立たされても、ノルマを課されてギリギリの精神状態になったとしても、それらが小さく感じていくようになります。
そう思えるのだから、余裕を持って対処でき、問題を乗り越えられる精神力と柔軟性を脳が持てるようになるのです。

私の友人の産業医の先生は、メンタルの不調の人に瞑想や呼吸法を進めて大きな効果を上げています。
この産業医の友人も医師の仕事の激務で精神的にも肉体的にも疲労困憊になっていた時に、トランス呼吸法を使い立ち直ることができた人ですので、経験値の厚みが違います。
だから、相談に来られる方に心のこもったアドバイスと信頼を与えることができているのだと思います。

瞑想はすばらしい効果を発揮してくれますが、瞑想がうまくいく秘訣を知って下さい。
うまくいかなくても、私の書いたアドバイスを参考にして初心に戻って、子供心でやりましょう。
瞑想はうまくはまったときの効果は、期待以上の効果を上げてくれます。


【岩波英知脳覚醒プログラムと瞑想のコツ】超瞑想状態に入るために知っておくべきこと5

瞑想と潜在意識の底につながる方法と岩波英知先生の覚醒瞑想方法

瞑想や潜在意識の世界をとことこん突き詰めたい人へ

ドリームアートラボラトリの岩波英知先生がやっている心理・脳内プログラムなら、どのプログラムを受けてもいわゆるトランス状態・超瞑想状態の体験ができるでしょう。
それがまずベースです。

その中で一番瞑想に近いプログラムが不世出の鬼才岩波英知先生の『脳覚醒プログラム』になるかと思います。(『覚醒瞑想』のサイトもオープンしています。)

過剰表現? 脳覚醒の宣伝文句に偽りなし

『世界最先端の瞑想体験』と書いてありましたが、これは誇大広告ではありません。
まさに地球上で最も進んだ最も深い誘導瞑想技術です。
岩波先生にしか見えない脳の世界があり、何をすれば脳の深い位置にある扉が開き、覚醒させることができるのか長年の末研究し発見したそうです。

私なんかの凡人には及びもつかない脳内の世界を確実に知っている人です。

岩波先生のプログラムはたくさんあって、何をしたらいいか迷うと思います。
まあ、あんまり厳密にこのプログラム(脳覚醒プログラムなど)を受けなければ瞑想体験ができないと言うことはなく、かなりファジー(死語か)でアバウトだから、迷う必要もないと思います。
心の悩みが強い方は、それ用のプログラムがありますから。

やはり瞑想や自分の脳内や無意識・潜在意識の世界に興味を持つ同士はいるもので、こちらに瞑想や脳覚醒について議論している掲示板がありました。
脳覚醒プログラム(脳内覚醒・能力開発・超瞑想体験)掲示板 体験者の集い
みんな刺激しあって頑張っています。

非常に人気の引く手あまたの先生

>岩波先生の作り込む瞑想状態や脳覚醒状態を体感したい人は、1コース料金を払う必要があります。
料金システムについてはサイトを参考にして下さい。
ただし人気抜群で世界中から引き合いがある先生なので、申し込めば受けられるわけでありません。
倍率はかなり高いものと思われます。
間接的に断られている電話を私はしょっちゅう聞いていました。

瞑想は、座禅など座ってやりますが、岩波先生のプログラムはやり方も想像を超えています。
こんな方法なんだ! と私は驚きました。
瞬間瞑想と言われるぐらい、瞬時に岩波先生は、ある意識の世界に誘導してくれます。

先生の指示通りやれば間違いありません。
色々な情報が出回っていますが、本物です。
体験した時に色々と驚いてください。

先生の技術は信じられないことばかりですが、自分が体感すれば信じられます。
そして瞑想をやってきた人ならば、瞬時に本物だと悟るでしょう。
楽しみにしていてください。

結果から物事をすべて逆算して考えられる岩波先生

岩波先生の哲学は「こうなったら理想、瞑想状態に入れたら嬉しい」レベルを追っているのではなく、「超瞑想状態に入る」ことから、そのためにものごとを逆算して考えていくものです。
「超瞑想状態に入る・誘導する」ために、様々な方法をそれで編み出してきたそうです。

結果からものごとを考えるやり方です。
これは成功者の発想と同じです。

だから、今までの方法とは違う瞑想誘導アプローチがたくさんあります。
ここでも固定観念を捨ててください。

最初の立ち位置から、トランス状態・超瞑想状態が始まるため、いきなり驚きから入ります。
そして、次第に脳と体と防衛本能が馴染んできて、極上の超瞑想状態に変性していきます。

先生の指導のもと、どれ一つとっても、超瞑想状態に入るために生み出されたものばかりなので、すべてにやる意味があります。
他ではない方法ばかりなので、固定観念や定番の発想では取り組まずに、白紙の状態で、岩波先生の言うことを聞いてがんばってください。

無になろうとしても無になれない、だからバカになれ

あとは取り組む時の思考が重要です。
これは瞑想をやってきて成果を上げている人なら、すぐにコツが掴めると思います。
見返りを求めず、どんな違和感とも消そうと戦わないことです。

岩波先生は「バカになれ」というのもそれと同意語でしょう。
理性や知恵は瞑想や潜在意識の世界には何の役にも立ちません
害毒に過ぎません。

これは瞑想法を続けてきた人なら同意してくれることだと思います。
とはいえ、それを外すことは非常に難しいものです。
私は瞑想をやっていた時、うまくいかなかったのもそこです。

しかし、岩波先生と出会ってから、瞑想への入りを阻害する要素を外すテクニックを先生が持っていたことから、非常に参考になりました。
理性や知恵を外すコツも私なりに掴めてきたと思います。

小利口は深い瞑想に入れない、馬鹿ほど瞑想で自分を変えられる

複雑に考えないこと、子供のような無邪気な心、それにつきます。
世の中も瞑想も単純明快でいいのです。(それが一番単純で難しいことなので、誘導瞑想状態で気づいていくのです)

考えに考えた末に、瞑想状態に入れると思っているのであれば、永遠に入れません。
考えに考え、考えることの無駄を悟った時ならば、入れますが。
世の中の極致は単純明快につきます。

単純ですが奥が深いのが瞑想の魅力ですね。
だから、現代人は瞑想状態に深く入れないし、入れても単発で打ち止めになるのです。

覚醒瞑想状態が深まれば深まるほど疲労を感じなくなる

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ほんとうの意味で超越した瞑想:覚醒瞑想状態の効果紹介


瞑想の効果の大きな柱の一つに、疲労しにくい体とストレスを受け流せる心になれるということがあります。
私も医師という職業柄忙しい時は寝る時間もなくなるときがあります。
平均睡眠時間が人の3分の1の時期がずっと続いていました。
そんな時にやっていてよかったのが、瞑想法であり呼吸法でした。

いくら瞑想を追求していても、私達は社会人であり労働をしなくてはいけません。
山奥に引き篭もる仙人のように、時間が有り余っているわけではないのです。
日々労働をし、その対価としてお金をもらいます。
この社会活動を無視しては、現代の瞑想は決して語れません

岩波先生の著作に書いてありましたが、あくまでも私達は現実社会の厳しい状況の中で「悟り的気づき」を得なくてはいけないのです。
一生懸命働いて、心と脳に瞑想で栄養を与え、また一生懸命働くためのエネルギーを貯蔵する。
その中で瞑想や呼吸法の質を深めていくこと、現代社会ではそれしかないと思います。

そこで大きなアドバンテージとなるのが、劇的な威力を持つ瞑想法(あるいは呼吸法)による疲労軽減効果です。
瞑想はうまくいった時、睡眠の疲労回復よりもはるかに上質なリラックス効果を与えてくれて、すっかり頭が冴えて体も軽くなり、次へのモチベーションが湧いてくるものなのです。

睡眠は寝てしまえば、心地よさなど感じていないし、いい睡眠ができたと感じるのは、目覚めの質によってです。
しかし、私が日々味わっている超瞑想状態、覚醒瞑想状態に入った時、睡眠をはるかに深い次元で超えた極上のリラックス感、変性意識状態を、ちゃんと実感しつつ、その中でまどろみ、その効果に自分でも凄いと驚きながらも、ちゃんと味わえているのです。

これ以上の安心感と心地よさと凄みに包まれた瞑想状態に入れるようになってから、睡眠時間の長短や医師としての過酷労働への将来への不安は無くなっていったのです。

最初は瞑想をしても呼吸法をしても、疲労感はとれません。
それにリラックスしようと瞑想をすると、普段激務で体が硬くなっている人はリラックスの感覚が寄ってこないものです。
遠くにその感覚を置いてけぼりにしてしまったがゆえにです。

記憶は上書きされます。
かつて幸せな感覚に包まれ生きてきた人でも、つらい時期が長いと、幸福感を思い出せなくなってしまいます
脳はそれでも、その深い位置に幸福感の記憶を貯めこんでいます。
しかし、決して脳から失われることはないとは言っても、それを再生できなくなれば、日々生きていく上では無いものと同じです。
だから、中途半端に瞑想法や呼吸法をしても、脳の奥深くの扉は解き放たれないのです。

またリラックスを求める心にリラックスはやってこない性質もあります。
追い求めれば逃げる厄介な感覚の性質と特徴であるがゆえにです。

ここで最初多くの人が挫折するでしょう。
効果が上がらないことをやり続けることほど苦痛はないからです。

しかし、それでもやり続けた人が見える景色があります。
まずはリラックスすること、疲労回復することを諦めてください。
あと瞑想や呼吸法中にぎりぎりまで眠らないようにしてください。
結果が出なくてもやりつづけること、それだけです。

これはバカにならないと到達できない世界です。
中途半端に利口で、少しでも得をしようと知恵を働かせる人ほどバカな結果に終わり、見返りを求めずバカになって取り組めた人ほど、どんな利口な人が頑張っても到達できない高みに行けるのです。

これができた人だけが、睡眠以上の疲労回復力が瞑想・呼吸法によってもたらされることになります。
こすっからい考えで取り組んではいけないということです。
心地良いまどろみの世界は、求めない努力ができた人にだけ訪れます。

もしなかなか効果が上がらず焦っている人は、一回効果をあげようという考えを捨ててください
そこは覚悟や器量が必要になりますが、せっかく瞑想、呼吸法をやっているのだから、そのすごい効果を味わえるまでやらないともったいないことです。
時間は二度と取り戻せないのですから、一度頭を突っ込んだ以上前に進むしかないのです。

この効果を感じなくてもやり続けた人のみ、ちょっとした瞑想、呼吸法で疲労感がとれる魔法使いになれます。
私もある時に20分ほどの瞑想をしていたら、一週間の激務の疲れがスーッと抜け出た軽い体の感覚を味わいました。
あれほど頭が重く眠たく考えも散漫になっていたのに、体と脳の軽さを実感してからはじめて私は瞑想の威力に感動しました。

岩波先生はたった数分で深い眠りに入り、簡単に疲労を取ることができるといいます。
また仕事場から外に出て、違う空気を吸っただけで、それまでの疲労感を吹っ飛ばせるそうです。
その一端を私も味わうことができ、とても自信になりました。
少しでも先生の域に近づけたことが嬉しかったものです。

けっして諦めてはダメです。
瞑想の世界に興味をもったからには、武器にしなくてはもったいないのです。
心は武器にできます。
この武器で私達は流れが早い社会という大河を渡りきって行かなくてはいけないのです。

この疲労をいつでも回復できるという私の自信は、医学的見地から言っても健康にも大きな好影響を与えてくれています。
昔ストレスからか医者の不養生的な血液検査の結果に私は悩んでいました。
医師としてこれはどうしたものかと。

しかし、疲労回復術を身につけてからは、ストレスもうまく受け流すことができるようになり、そこから血液検査の数値は非常に良好になっています。
ぜひ武器にしてください!

瞑想をやるからには、精神的健康だけじゃなく、身体的健康も獲得しましょう。
精神的不健康は身体的病気を作り、体の不調がますます心を病ませていきます。
悪循環を断ち切らないと、どんなに頑張っても、もっとひどい症状が出ていきます。

瞑想に深く入れるコツ。ありえないほどの瞑想状態の凄さについて

瞑想がうまくいく人は脳か体が緩んでいる人

深い深い瞑想状態に入るために、体の緩み、軽さが大きく関わってきます。
ということは、瞑想をする前にしっかりと柔軟体操やストレッチをして、体が緩むようにしてください。

身体が固いと、脳も固まり、緩みを脳が指令できなくなり、瞑想状態に浅くすら入れなくなります。
瞑想でリラックスしたいと思うけれど、リラックスしていない状態だから瞑想状態に入れないという悪循環に入り、一生かかっても瞑想で価値を得られるようになりません。
やるだけ無駄という最悪な結果に終わります。

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医師の仕事はとても激務で、体があちこち凝ります。
その時はなかなか超瞑想状態に入りにくいため、ストレッチで脳の緩みを作り、体を柔らかくしています。
固い体よりも柔らかい体にいたほうがあらゆる面においてプラスになります。
瞑想も例外ではないし、一番影響が出る分野なのかもしれません。

瞑想がうまくいかない人は不健康とも言える

体の固さは病気と密接です。

体が柔らかい人は病気になりにくい体です。

体が固いということは、それだけ思考が硬直化しています。

体が固くなると、思考がますます硬直化し、固定観念で自分の考える枠を狭めてしまいます。
つまり、瞑想を頑張っても意味が無い人になります。

瞑想に入りやすい人は、体が柔らかいか、普段固くても想像で体と脳を緩めることが出来る人です。
瞑想状態に入れないか長続きしない人は、やはり体が固く、脳も緩みを味わうことが下手すぎるのです。

つまり病気になりやすい人は瞑想がうまく生きませんし、瞑想がうまくいかないということはストレスが多く病気になりやすい人です。

瞑想の効果を一番必要とする人ほど深く入れない矛盾

瞑想を一番必要とする人は、心に平穏をもたらしたい人(悩みを解消したい人)であると思いますが、そういう人に限って体が防御反応で固くなっています
だから、一番必要な人ほど瞑想に入りにくいという皮肉な結果になるのです。


また瞑想はストレス解消や健康維持にもいいといわれるのも、瞑想の訓練を通して、脳がリラックス感を味わえるからであり、それが体の柔らかさへとつながるからです。

つまり、逆に考えれば、ストレッチをしっかりして、瞑想に入る準備をしなければいけない、ということになります。

呼吸法を通じて瞑想状態(変性意識状態)にしょっちゅう入れるようになった人は、ストレッチを飛ばしても大丈夫だと思いますが、体が固いと落ち着くものも落ち着かなくなるため、やったほうがスムーズに入れます。ストレッチといっても、ラジオ体操みたいなものではなくて、もっと脳に緩みを味あわせるためのストレッチです。

トランスストレッチ法

岩波先生の教えるトランスストレッチ法が一番理にかなっているので、それを教わった人はそれをやりましょう。
独力ですとどうしても迷いやすいので、指導を受けてください。
もちろんのこと、しっかり脳に味あわせ緩みを焼き付かせて、眼を閉じたり呼吸法をした時に、いつでも引っ張り出せるくらいに訓練しておきましょう。

コツは、ストレッチで伸ばした時に負荷がかかった部位を、眼を閉じて感じつつ、ゆっくりとストレッチを緩めた時、その解放感を脳で味わうことです。

想像力豊かな人は、その解放感のほかに、気持ちい思いをしている想像でもいいと思います。
瞑想が得意な人はその瞑想状態を。
トランス状態の強烈な恍惚感を味わったことがある人は、その感覚を。
(誘導技術で超瞑想状態に入れていない人は、想像ができないので無理に考えることはしないほうがいいです。逆効果になります)

瞑想もストレッチも呼吸法も脳を反応させなければ意味がない

脳が緩みを感じないことには、いくら鬼のようにストレッチを繰り返しても意味がありません
逆にその部位が過度の負荷がかかることで、疲労を起こして逆に固くなりかねません。

瞑想は脳へ訴えかけるものです。
ですので、ストレッチも脳に訴えかけなければいけません。


瞑想状態の飛距離(余韻)は、その人の体の固さと緩みによって、大きく変わってきます。
瞬間的に変性意識の感覚が終わる人は、しっかりと脳に緩みを味あわせましょう。
体が柔らかくなり、脳もしっかりとそれが刻印できた人は、自分自身の力でも想像もしないほどの深い超瞑想状態に入れるでしょう。
少なくともそのベースはしっかりと出来上がります。


小さいことの積み重ねよりも一気に深く瞑想に入ったもの勝ち

できれば、岩波先生の脳覚醒プログラムで誘導してもらえば、別の人生を送って戻ってくるような感覚、宇宙に飛んで旅をして戻ってきたような感覚、30年寝て目覚めた感覚など、常識ではあり得ない体感をするでしょう。

そうです、時間と空間を一瞬にして飛び越えてしまうのです。
その時は決して不快な感覚はありません。

もう味わった人だけの特権である「世界一の至福の体感」が、そこにあるだけです。

もっといえば、眼を閉じた時、その感覚の100分の1でも思い出して味わうことができたら、どんどんと一人で深い深い瞑想の世界に入ることができます。

それはもう坐禅や精神修行を何十年修行した偉い方々の体感を、遙か高みで超えている状態なのです。

そこまで行くためにもまずはベース作りです。
頑張って訓練をしてください。

瞑想は一人でやるものではありますが、ずっと一人でやると道を外れてしまいます。

ヘタをすると雑念地獄、不安地獄、イライラ地獄に入ってしまうので、誘導技術で脳に先に極度のリラックス感を刻みつけてからやるほうが絶対にいいと思います。 
 

瞑想の頂点を極める 究極の内面パワーを身に着ける

究極の瞑想を極める

脳の魔術師に偽りなし

脳の魔術師岩波先生の元で、私は超瞑想状態を極めるべく、プログラムに励んでいます。
圧倒的な超瞑想状態(脳覚醒状態)を味わうと、瞑想の頂点まで駆け上りたい気持ちでいっぱいになります。

至福感に満たされた感覚
を味わったら、「もういいだろう」と普通は思うのかもしれませんが、人間の脳はまだまだ至福感で終わるほど満足はできないようです。

私は岩波先生こそが、瞑想の極地に至らせてくれる最高の先生だと思います。
私だけが思っているのではなく、私の医師仲間もそうですし、大企業の経営者も先生の覚醒瞑想を受けたら虜になっているようです。

つまり本物を味あわせてくれる人ですし、世界最高の瞑想を誰であっても確実に体験できるのが、先生の技術のすごいところです。

脳覚醒技術による脳内麻薬には依存性も副作用もない

とんでもないすごい脳内麻薬を味わっているわけですが、麻薬中毒やニコチン中毒のように、脳内麻薬がないときにイライラするかというとそんなことは一切ありません。

逆に、普段から脳が満ち足りている感じがします。
そのことからも脳内麻薬には副作用がないどころから、日常への精神的・身体的持続力も半端無いということです。

従来の瞑想法のやり方ではどうしても自力では限界があります
それで頂点まで行くわけでもありません。

たしかに頂点に立っている成功者は瞑想をやっている人が多いですが、かといって瞑想をやったから頂点の位置に行っているわけではありません。
そこは注意しておいたほうがいいです。
頂点の人は瞑想をやらなくても、頂点に別の方法で到達していたでしょう。

瞑想で効果を得られない人もいる

だから、頂点の人が超越瞑想が良い、ヴィパッサナー瞑想がいい、マインドフルネスがいいと人に薦めているとはいえ、みんながああなれるわけではないのです。
ほとんどの人が、瞑想で挫折したり、パッとしないまま時間が無為に過ぎ去るのに任せていることを見ても、あまり過度の期待をしないほうがいいでしょう。

しかし、深い超瞑想状態に一気に誘導される方法では、誰でも彼らを一瞬にして超えるトランス状態を体感できます。
そこまで行って初めて、瞑想が強力な武器に変化してくれます。

瞑想が飛び抜けて深くなっていった理由

私の脳が理想の状態に誘導・開発されているため、今度は自力でも瞑想が簡単にいってくれるようになっています。
ソファーに座り、眼をほんのうっすら開けて、鼻からすって口から吐きます。
全身の力を抜いていって、脱力感を感じながら呼吸法を行なっていきます。

そうすると、次第に深い深い意識の底にくつろいでいる自分になっていきます。
どんどんと脳内麻薬が私の体を包み込んでくれます。

ストレスも簡単に解消できてしまう

それはもう心地よいなんてレベルを超えた状態です。
30分ほど呼吸をして、超瞑想状態に自分で入っていると、目を開けた時、ものすごく体も心も軽くなっているのです。

医師の仕事は忙しい時はほんとうに忙しいので、時間が10分でもあいたら、それを行うようにしています。
そんな短時間ですら、心がすっきりして、体も軽くなり、どこか私の内部からエネルギーが出てくるのがわかります。

これを突き詰めていけば、私の内面からもっと強いパワーが出ることは容易に想像できます。

瞑想の効果を実感するまでが苦難の修行

最初、瞑想をやる人は、「その先の何か」に期待してはじめると思います。
そんなに具体的にこうなる、こうやる、というものは、瞑想はひどく抽象的なものですから、想像できません。
しかし、ある程度やりこんで行ったり、超瞑想状態といえる体感をすると、はじめて「瞑想状態の可能性」に気づきます。

はっきりと予感がするのです。
この時の私のワクワク感といったらありません!

せっかく長い間この分野に興味を持って励んできたのだから、私は瞑想の頂点を目指して頑張って行きたいと思います。
多くの日本に限らず世界の有名人が瞑想に惹かれているのも、何か予感がするのでしょう。

凡人よりも誰よりも脳が開かれているからこそ、著名になる人達でしょうから(瞑想だけで大成功をおさめたわけではないのですが)。

深い瞑想状態に入るのにそんなに時間はいらない

浅い瞑想状態にしかなれず、ずっと試行錯誤している人は、時間を無駄に過ごさないためにも、誘導技術で一気に飛び越えて、超瞑想状態を味わったほうが、目的に達するのは早いと思います。
脳が開いた時、はじめて、瞑想に「興味を持ってよかった、はじめて良かった!」と、思えることでしょう。

それなしには、そんな感動を味わうにはあまりに時間がかかり過ぎます
やっと瞑想の神髄の域に達した時が、死ぬ間際だったなんてことは悲しいことですから。 

岩波英知先生誘導の脳覚醒状態ってどんな瞑想状態のことか?(覚醒瞑想体験談)

岩波英知先生誘導の覚醒瞑想状態とは

このブログ記事のまとめから

究極の瞑想状態について、私の体験と感想を共有したいと思います。
これは、誰でも経験でき、聖者や修行僧だけの特権ではありません。
瞑想状態になると、固定観念が崩壊し、脳と自分自身の可能性が無限に広がります。

この状態は、「無」のすがすがしい世界で、ストレスが完全に消え、感情が揺り動きます。
また、この状態は理性ではなく直感が優位となり、インスピレーションが湧き出てくることもあります。

岩波英知先生の誘導技術により、私はこの深い瞑想体験をしたとき、その心地よさと感動は言葉では表現しきれないほどでした。
その情報を書いていきます。


瞑想状態を言葉にすることは難しい

精神的な世界を言葉で表す時、雲をつかむような文章になってしまうのは、しょうがないことなのでしょうね。

深い瞑想状態が「かくかくしかじか」で「こういうものなんだよ」と書いても、おそらく瞑想状態の体験を実感としてわかっている人にしか理解できないものだと思います。
瞑想に興味があっても、まだ大きく意識の流れが変容することを味わったことがない人は、それこそ雲をつかむような話なのでしょうか。

私も、「瞑想状態とはこういう状態である」と書かれてある本や体験談を読んでも、ピンとこなかったものです。
「私でもなれるだろうか、他の人はできても私は到達できないのではないか」と自信なさげになりました。
ただ、すべて実感していないから、こんな思考になる。
これに尽きます。

ある次元に達した瞑想で人生が一変してしまう

なので、ほんとうにそんなすごいことがあるのか? と半信半疑な人は、自分でやって実感してみてください、としか言いようがありません。

しかし、絶対的なすばらしい瞑想状態(超瞑想状態・脳覚醒状態ならば驚異的に凄い)があることだけは、体験者の声として強く訴えたいと思います。
それが私のブログの趣旨ですから。

今まで瞑想や座禅やヨガ、そして呼吸法などで瞑想状態に入れた人なら、これから書く超瞑想状態について、少しはご理解頂けると思います。
ちんぷんかんぷんな人は、こういう状態になれると知るだけでも価値があると思います。
しかも誰でもなれるものであることは固く約束します。

聖者や修行僧だけがなれるものではないのです。
実感が湧かない人もいるかもしれませんが、もしその人が超瞑想状態(=トランス状態)を経験したら、すごく感動すると思います。

自分が考えている固定観念が崩壊していきます。
同時に脳の可能性、ひいてはあなたの可能性がとんでもなく広がっていることにも。
心とは精神とはいかに奥深く神秘性に溢れ、高尚なものなのかわかってしまいます。

私の深い覚醒瞑想体験

私も思い出すと、はじめて実感として強烈な意識の変容した流れを体感した時、あれほど感動したことはありません。
岩波先生の神業的な誘導技術で入れたとき、とにかくすごさと感動で、「何なんだ、これは!!」状態でした。
思考も動きもストップする無のすがすがしい世界って、本当にあるものなんですね。

無念無想に至れた人間は、ストレスが完全になくなります。
浄化されていきます。
それがとても気持ちが良いのです!

そして心地よさと感動に浸りながら、深い脳の部位が活性化していくこともわかります。
いつもの理性を使う脳の部位とは違うのです。

無の自分に至り、直感が研ぎ澄まされていく感覚

空白の後、私ははじめてのすごい瞑想体感に、子供のように、いい大人がはしゃいでしまったぐらいです。
あの時、私は子供の純粋な脳になって、まっさらな気持ちで感動していたと思います。
ああ、解放感や自由っていいものだと思えました。

同時に感覚と感情がものすごく揺り動いていました
渦巻いていたといっていいと思います

自分の想像を超えた体験をしたら、誰でもそうなると思います。

しかし、私のように瞑想や座禅、ヨガなどをかじってきた人間でもそうなるのですから、初心者がトランス状態や脳覚醒状態を体感したら、しばし呆然とするでしょう。
おそらく自分の状態に自分が一番信じられないと思います。

直感、いわゆるインスピレーションが湧いてくる感覚にも入っていきます。
自動的にこちらの努力もなしに、直感を生み出す脳が作動してくれます。

理論的に捉えたい私も究極の瞑想状態は表現が難しい

私の超瞑想状態の感覚を文字にしていきますが、「ぽかーん」となる人、「わかる!」と膝を打つ人、様々な受け止め方があると思いますが、一人の人間の感想として温かい眼で見守って下さい。

私は決して感覚一辺倒の人間ではありません。
一応理性もあり、またその限界を知っている人間でもあります。

これまで多くのことを学んできましたが、そのほとんどは本からでした。
だから、私には深い瞑想状態を経験したところで、従来の表現しかできないことがつらいです。

シュウの瞑想体験

私の超瞑想体験(脳覚醒状態)は以下の感じでした。
毎回変化するので、これがすべてではありません。また人によって感覚も表現も違ってくることを最初に書いておきます

岩波英知先生誘導の脳を覚醒させる技術について私の体を何かベールのようなものが包みこんで、どんどん意識が一点に収縮していく感じを覚えた。

そこには難しい考えも思考回路も何にもなくて、ひたすら心地よい。

私の内部の中の意識の流れと外界が完全にわけ隔てられて、外界の雑音、騒音すらも心地よい。

次第に手や足の感覚、お尻の感覚もなくなっていき、体がふわふわ浮いた状態になった。

眠るよりも非常に心地よい状態で、しかも意識はある。

しかし自意識や雑念といった重たい嫌な「意識」ではなく、無意識が有利の状態なのだろうか、ひたすら感じる脳みそが優位になっている。

感情も非常に沸き立ち、しかし嫌な感情はない。

心地よすぎて、おそらく外から見た私は、幸せ満面な浸りきっている顔になっていることだろう。

泣こうと思えば泣ける状態でもある。

いつも感情を抑え込んで人間は理性を使って生きているけれど、その時の私には理性はなく、すべてが高度に調和していた。

しばらくその超瞑想状態に浸っていると、もう何もかも動きたくない状態が増した。

しかし、めんどくさいから動きたくないのではなく、あまりの心地よさを味わいたいから動きたくないのだ。

どんどん心地よい感覚に浸っていると、ますます脳内モルヒネ、エンドルフィンなどがますますベールに包んでくれる。

静かだが、意識の流れはダイナミックな感じがしたり、体のパーツに意識を向けると、キリのようなふわーと分散していく感覚になったり、体が落ちていく心地よさを味わったり、ベロベロに気持ちよさに打ちのめされる。

リラックス感はゆっくりと流れていると思うかもしれないが、強烈な力強さを持ったリラックス感だ。

それがどんどん私に注ぎ込まれる感じだった。


これは岩波先生のみ作り出せる脳覚醒状態やトランス状態の感想です。
(こちらに脳覚醒プログラムを受けた人の体験記が掲載されています)

一番直近の感覚体験を描写してみました。
呼吸法の訓練や思考の流れの訓練を励めば、誰でもいけます。

自己暗示の力と呼吸法

ちなみに岩波先生は呼吸法の達人でもあり、トランス呼吸法と自己暗示で(痛くないという暗示かな)、麻酔なしで顎の骨を削ったことがあるそうです。脱帽です。
いくらその道の達人だとしても、自らチャレンジするなんて、すごすぎます。

痛くなかったそうです。
麻酔医泣かせですね。
執刀医も執刀医です。
いくら、岩波先生が「やってほしい」と言っても、よくやれたなと思います。

が、通われている人で深いトランス体感をした人は、少なからずそれができるようになるそうです。
私もできるよと言われました。

それにしても、自らチャレンジしてみるなんて、岩波先生は豪傑ですね。
そういう肝の座った人だからこそ、あのような技術を開発できたのでしょう。

岩波先生の脳覚醒技術と言われるものは、神業の次元に達しています。
人間技を超えています。

私も自己暗示をかけられるようになっている

今の私なら想像できます。
なぜなら脳内モルヒネやエンドルフィンが出て着る状態は、本当に痛いという感覚すら鈍ってしまうのですから。どんなにつねられても(試してみました)、私でも平気でした。
だから、超瞑想状態を自分でつくることができたら、無限の可能性があるということですね。
本当に可能です。

みなさんも麻酔なしの手術にチャンレンジしてみましょう(笑)
自己暗示の力は偉大なのです。
私もいつかはチャレンジしてみたい。

オペ患として。
しかし、患者さんに麻酔の暗示を変えて、麻酔薬なしに手術できれば、麻酔医はいらなくなりますね(笑)
プロフィール

シュウ

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