超瞑想状態の劇的効果を体験した医師の脳覚醒ブログ 世界最強の瞑想誘導家岩波英知体験談

超瞑想体験、トランス状態(脳覚醒状態)の体験記を主に書いている医師(佐藤直樹)のブログです。 瞑想を中途半端にやってしまうととても危険です。 やるからには、超瞑想状態になるまでやらなければいけません。 この世には瞑想状態をはるかに超えた想像を絶する超瞑想状態(覚醒瞑想)があるのを知っていますか? その摩訶不思議で神秘的で衝撃的な体験(至福体験・恍惚体感)をブログに掲載したいと思います。 この超瞑想状態になれば、あらゆる可能性が開けることが実感できます。ホントに。 超瞑想状態や脳覚醒状態をとことん追求していこうというブログ。 建設的に人生の生き様を突き止めていこうというブログにしていきたいです。 岩波先生(希代の鬼才であり脳と潜在意識の魔術師!)の元で、あるいは自力で超瞑想体験を更に深めるべく頑張っています。 本物はある! 瞑想を本当の武器に変えるためにも、中途半端にやらずとことんやりましょう! 超瞑想状態の体験談を募集中。脳外科医佐藤直樹のブログ

超瞑想状態

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瞑想を簡単にするコツ:『今ある瞬間』の中にひたすら身をおくこと

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瞑想が簡単に行かない理由 結果と効果を求めるな

瞑想あるいは座禅でも何でもいいですが、精神世界を求めている時、効果を得ようとしていませんか?
瞑想で効果を得ようとする試みは、未来を追い求めることにほかなりません。
しかし、そこで大事なポイントが抜け落ちています。

それは現在です。
『今ある瞬間』を疎かにして、未来はやって来ません。
やってくるのは暗黒の退屈な未来だけです。

瞑想が上手くいくコツ、難しそうな瞑想を簡単にするコツとは?

瞑想がうまく行かなくなっている人は、あまりに未来を考えすぎです。
未来の結果ばかり追い求めるから、現在の効果をチェックし始め、執着してしまいます。
執着は心を縛り付け、瞑想で得るべき『自由』を束縛します。
執着はさらにチェックをもたらし、うまくいかない現状を引き寄せ、未来を暗いものとしてしまいます。

結果に執着した心では、超瞑想状態にも入れず、変性意識状態がなにかも知ることができないまま、時間が無駄に過ぎていきます。
未来の結果ばかり考える人間は、雑念に支配されます。
現状がもどかしく思え、感じる心をなくし、いらぬ知恵を回して結果を求めるようになります。
そこから更に執着がひどくなり、イライラ、ジリジリが始まるのです。

瞑想が簡単に思える方法

何かにとらわれた心、執着がひどい心では、何をやっても効果を実感することはないでしょう。
では、どうすれば瞑想を簡単なものへと変えることができるのでしょうか?

『今ある瞬間』を大事にして下さい。
未来の結果を一旦捨ててみて下さい。
自分の注意を『今ある瞬間』に向け続けてみて下さい。

今あるものを受け入れて下さい。
雑念だったら雑念にとらわれている自分を受け入れることです。
決して雑念を排除しようとせずに、未来の結果(効果)を追い求めることなしに、ひたすら『今ある瞬間』を受け入れてください。

自分の注意を今ある瞬間に向け続けることができれば、未来はあちらからやってきます。
それには自分を信じて下さい。
これには覚悟がいります。
未来の結果(効果)があちらからやってこなくても、自分を信じることです。
肩肘張らず、雑念を追いやることもせず、脱力したまま瞑想を続けて下さい。

瞑想の方法はたくさんありますが、どれでも構いません。
呼吸法がしっくり来る人はそれをやり、マントラを唱えてもいいです。
チャクラを意識しても、イメージングでも大丈夫です。


瞑想とは今ある瞬間を大事にすること

今ある瞬間に自分の注意を向けていれば、未来はその瞬間から創られていきます。
未来とは、今ある現在の積み重ねから生まれるものだからです。
今ある瞬間をありのまま受け入れることができれば、そして未来の結果に執着しなければ、必ず超瞑想状態として効果があらわれるでしょう。

執着から外れた自分の心から、最高の未来が形作られます。
『今ある瞬間』に抵抗をしないことが、瞑想の効果を最大限引き出してくれることにつながります。

関連カテゴリ

なぜ瞑想で変性意識状態を味わえないのか? 瞑想や呼吸法で変性意識に入れず苦手意識を持つ原因5

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最初にこのブログ記事の内容をまとめています

変性意識状態は、単なるリラクゼーションではなく、より深い意識の状態を指します。
しかし、この状態を追い求める過程で雑念に囚われることは誰でもあります。

変性意識状態に入ろうと力んでしまうと、逆にその状態から遠ざかるのです。
雑念との不毛な戦いにより、ストレスが増大し、瞑想そのものに苦手意識を持つこともあります。

しかし、瞑想の本質は受け入れること。
雑念も自分の一部と受け入れ、許し、緩みを生じさせることで、真の瞑想状態に入ることが可能です。
意外なことに、完璧にやらないことが、瞑想の秘訣なのです。




変性意識状態…瞑想や呼吸法で作られる特殊な意識になれない理由

変性意識状態とはよく聞く用語ですが、変性意識に入った時、明らかに普通の意識から変性しているため、入った人は「これなのか!」と実感するはずです。
変性意識の入口に入ったかどうかの段階では「このフワーッとした状態は変性意識なのか? ただウトウトっとしただけなのか」と決めにくい状態にいます。


つまりまだ疑問符がつく変性意識状態は、変性意識に似たなにかであり、真の瞑想状態でもなく、身も蓋もない言い方をすれば、ただのリラクゼーション状態なのです。
瞑想や呼吸法をやると、リラクゼーション効果は割合早く味わえるようになります。
それだけでもストレスが少しは抜けますし、やらないよりはやったほうがいいと思います。


瞑想に苦手意識を持ってしまう原因

しかし、もっと瞑想を深めたい人、超瞑想状態に入って人生を大きく変えたい人は、ただのリラクゼーション、ヒーリング効果だけでは満足しません。
そこでもっと深めようとがんばります。

この努力は素晴らしいことなのですが、瞑想への苦手意識をもたせる原因ともなります。
どんな人であってもです。
例えば、瞑想の歴史における偉人や各瞑想法も創始者であっても例外ではありません。
お釈迦様
空海
マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー
バグワン・シュリ・ラジニーシ
中村天風
ディーパック・チョプラ
などなど、彼らも変性意識状態に入ろうと頑張ると、私達と同じように雑念に囚われ、瞑想のスランプに陥るに違いありません。

ただしこの愚を犯さないからこそ、瞑想の歴史に名を残しているわけでして(実際に超瞑想状態に入れていたかどうかは誰にも断言できないが)、彼らはなぜ瞑想がうまくいかないのかもよく知っているでしょう。


変性意識状態に入ることを妨げるのは何か?

変性意識状態に入ろうと意識してしまうと、誰であれ入れるものも入れなくなるものです。
力みが出てきて、自分が感じる受動態脳が妨げられるため、理性と表面的な意識の世界で瞑想や呼吸法を続けることになります。

なぜかと言いますと、完璧にうまくやろう、やりたいという思いが、自分の思考や雑念の有無のチェックをしてしまうからです。
常にうまくいっているかどうか判断し始めます。
うまくいっていなかったら修正したいからです。

その考えが仇となります。


雑念との不毛な戦いでのエネルギー消耗

うまく完璧にやろう、頑張ってうまい具合に運んでやろうという考えは、雑念を生み出します。
雑念を今度はチェックし始めます。
瞑想状態や変性意識状態の妨げとなることを知っているからです。

雑念に付き合うと、完璧じゃない自分と理想の瞑想を比較して、うまくいかない状況にヤキモキしてくるでしょう。
それでも様々な手段を講じ、理想を求めようとしますが、一切を受け入れて感じる脳がいつの間にかなくなっていきます。

つねに受け入れられないものとばかり戦い、戦えば戦うほど敵となった雑念は肥大化していきます。
これこそ不毛です。
だから、ストレスを感じ始め、瞑想や呼吸法そのものに苦手意識を持ってしまいます。


無意識的な苦手意識を瞑想に持ってしまったら、自力解決は不可能に近い

ある教科に苦手意識を持ったら、自動的にだるくなり、めんどくさくなり、眠くなるのが人間です。
これと同じような状況に瞑想を追いやってしまうのです。
嫌いな教科と違って、瞑想は明らかに自分にとって有益な効果を与えてくれるという可能性を信じているからこそやり続けたいと思うわけですが、無意識に刻まれた苦手意識はそうそううまく消せるわけがありません。

雑念は自分にとって不利益なことは一つの真実でしょう。
しかし、雑念とはまさに自分自身です。
瞑想とは受け入れることです。
受け入れた時、つまり受動態脳に完全に入っていった時、変性意識状態がどんどん深まっていきます。

呼吸法をやっても、マントラを唱えても、チャクラを開いても、イメージ瞑想をしても、超瞑想状態へと入っていけるのです。

雑念を生み出している自分も受け入れ、許して受け流し、芯から緩みが生じた時、すべての流れが変わっていくでしょう。
雑念も自分なのだから、否定することはできません。
否定するから、頭が重くなったりもやもやしてしまうのです。
体も固くなっていくだけです。


意外なことに、完璧にやらないのが瞑想です。
不完全だからこそ、うまくいってしまうのが瞑想なのです。

参考リンク 神秘・魅惑の瞑想トランスへようこそ(瞑想坊主のブログ)


他記事はジャンル別目次からどうぞ

瞑想とは判断しないこと、受け入れること、感覚の感じること

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理想の瞑想の流れ

瞑想をする時、瞑想状態に入る大前提が存在します。
効果を期待するから瞑想状態に入ることが大事だと知っていますし、そうなりたいからわざわざ瞑想をやるわけです。


しかし、そこが大きな罠です。
常に自分の状況をチェックして、判断する心理が働いてしまうのです。
無理にやることで、心に緊張が走り、肉体にも緊張が拡大し、落ち着けなくなります。


一切を受け入れられない心身の状態になりながら、瞑想を続けるわけで、これでは超瞑想状態に行く前に雑念の海でのたうち回ることになりかねません。
雑念ほど苦しいものはありません。
雑念そのものに罪はありません。
雑念が苦しいのは消そうと頑張る割に、集中力がなくなり、雑念にもっと襲われるからです。


動と静 理想のリズムにはまった瞑想はとても気持ちいい


瞑想は判断するものではありません。
ただ起きたことを受け入れ、ひたすらどこまでも徹底して感じることです。
ありのままを受け止め、全感覚を研ぎ澄ませ、感覚のまま身を委ねることです。


これが理想の瞑想のリズムだと思います。
そこに動も静もありません。
静こそ瞑想だという誤解がありますが、超瞑想状態には動からでも作れます。
また静を追求して、動に至ることもありますし、動を追求してこその静のすごさがあります。


どちらもすごい感覚で、超瞑想状態に入ったとき、静と動が同時に究極に味わえます。
これはすごい体験です。
表裏一体なんだと心で理解できます。

(関連記事)覚醒瞑想状態の効果と凄味

岩波英知先生誘導の脳覚醒状態から得た絶対感と真理の体験

岩波英知先生誘導の覚醒瞑想による絶対感と真理の体験

なぜ人は瞑想をやるのか?

瞑想状態が深まれば深まるほど、普通の意識でいてはありえない収穫を得ることができます。
日々の不安を取り除くために、瞑想やマインドフルネスをや座禅をやっている人はとても多いのではないでしょうか。

その中に「瞑想による真理到達」を目的にしている人もいます。
また、別の人は神との一体感を得たいというでしょうか。

さらに言えば、自分は何者かということを追求します。
哲学的にいうと「自分はどこから来て、どこに行くのか?」といったことへの答えを求めてです。
とはいえ、明確に意識しているわけではなく、真理の到達の折には、何かが見えるだろう、という漠然としたもの、が正解かもしれません。

瞑想はとらえどころがないという弱点と悟りへの道

瞑想はわからないからやるのです。私もそうでした。
でも、なにかあるぞ、と。
そこに達すれば、必ず何か変化がある、と。

瞑想の弱点として、わからないまま暗中模索の中、皆さん瞑想をやります。
そこで道に迷ってしまう人も多いのですが、私は道に迷いながら、やっと本物の瞑想法に出会うことになりました。

そして、ある真理を得ることができました。
かといって、悟りのようなものではありません。
私のいう真理は『気づき』の強化版みたいなものです。

真理といっても高尚な「悟り」と捉えないでください。
話を変な方向に歪められてしまいますし、お前はそんなすごいのか、と言われると、全然すごい人間でもありません。

ただ、そんな私ですら、脳が覚醒する状態を経て、何かとても大きな収穫を得られたんだという事を伝えたかったんです。
私の思う真理は、そこら中にあると思います。
また感じ方も人それぞれです。

やっぱり瞑想はやるべき引力がある

でも、ある種の気づきが強固なものになって、しっかりと心に定着するものなんだと、勝手に思っています。
もしかしたら、真理にゴールはないのかもしれません。
どんどん見つかっていくものかもしれません。

だからこそ人は瞑想をやるのです。
と、振り出しに戻ってしまいました(汗)

私が覚醒瞑想で到達した真理

私が何の真理に脳覚醒状態の中で到達できたかというと、『私は私しかできないことがある』ということです。
これは絶対感とも密接に関連していました。

他の人が無理でも、私にしかできない。
私ならできる。

岩波英知先生のよく言う『不可能なことを可能にしてこそ人生』という心境です。
そして、私は真理を知っているんだ、ということです(思うのは私の勝手なのであえて書かせてもらいます。)

私だけが真理をつかんでいる意識といっても大げさではありませんでした。
この気持の高揚感は筆舌しがたいものです。
なんでもできる気持になっているのです。

怖いものがない
状態です。
脳のスイッチが入り、私の中で、何かが作動している感じでした。

真理は最高の自信を超えた自信

じゃあ、お前は何の真理をつかんでいるんだ?と質問されたら、具体的にうまく答えられません。
でも、それでいいと思っています。
あくまで、私の心の中でのことなのだから。
お前は間違っていると指摘されても、なんとも思わないし、修正する気もありません。

なぜかというと、私が真理を知っているからです。
真理は、真(まこと)なのだから、偽物はありません。
その人には正解ではなくても、私の中では正解というか,まさに真理なのです。

かといって、排他的になることもありません。
皆それぞれの真理があっていいのではないかと思っています。

もし排他的・敵対的になると、カルト教団やカルト宗教家になってしまいますから。

私が超瞑想状態になっていた時の絶対感こそ、真理なのだと思っています。
何度も書かせてもらいますが、思うのは勝手ですから(笑)

達観、悟り、絶対感、肯定感

結局、私は何かをなし得る人間という大きな自信をもらいました。
それは『お前は存在していい』という絶対的肯定感でもあります。
このような心境になることができる瞑想って、ほんとうに素晴らしいと思います。

それまでは、私は私ではなくとも、替えはたくさんいるのではないかという不安を抱いていました。
医師をしていても、私でなくとも別の医師が取って代わったら、誰も私のことなど覚えていなくなるという孤独感がありました。

私がいなくなっても誰も困らない
思いに取り憑かれた時、言い知れぬ不安が襲われたものです。
そんな私が絶対感に至れたのだから、脳覚醒状態、超瞑想状態はすごいものでした。

瞑想をして、苦労しながら、さらに本物に出会って、もっと瞑想状態が深まるに連れて、真理をつかめるようになって来ました。
それは人から見たらちっぽけなものかもしれませんが、私の心のなかでは本当の宝物を見つけた気分でした。

もしかしたら、宝物を探しに人は瞑想をするのかもしれませんね。
だから、瞑想に興味を持ち、取り組み続けている人は、そこまで至って欲しいと思っています。
途中であきらめないでください。 

瞑想は焦りと不安と苛立ちとの戦いです。
それは自分の心を投影しています。
瞑想をして自己投影を意識してしまう戦いに入るのではなく、そこを乗り越え、真理の心境に到達してみてください。

生きていてよかったという感覚はなにものにも代えがたいものです! 

覚醒瞑想状態が深まれば深まるほど疲労を感じなくなる

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岩波英知先生の覚醒瞑想と脳覚醒状態の感想

https://note.com/brain_surgeion

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瞑想は古い? 効果がない? そもそも瞑想状態ってあるの?

瞑想の効果の可能性

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本当の瞑想状態に深く入れた人は、心の根底と人生までも変わっていってくれます。

でも、瞑想状態と言っても、ピンからキリまであります。
何年も瞑想の状態の入り口で止まっている人もいれば、神秘体験までいった人まで様々です。

  • ずっと雑念と格闘して、そこを乗り越えられない人
  • 瞑想状態になるために座禅を組んだら、途端落ち着かなくなる人
  • 瞑想を理性で捉えようとしてしまい、ますますわからなくなる人
  • 瞑想状態になると恐怖と不安でたまらなくなる人

がいる一方で、

  • 神秘的な体験としか表現できない体感を得るに至った人
  • 神様仏様に出会った人
  • 全世界生きとし生けるものとの一体感を味わった人
  • とんでもない至福体験をした人
  • 恍惚感や多幸感につつまれた人
  • 突如脳が覚醒した人
  • 悩みがすーっとひいていって楽になった人
  • 宇宙的意識に目覚め、宇宙の真理、宇宙の叡智、宇宙との一体感を実感した人

という人まで、実に多種多様です。

瞑想は求めれば求めるほど消え失せてしまう

そして、瞑想をやったとして、前の日に瞑想状態に浸れても、今日は入れるかどうかもわかりません。
神秘体験にたまたま入れた人でも、二度と何十年やろうとも体験できなくなった人は大勢います。

つかもうと思えば思うほど、逃げていってしまう幻のようなもの
でもあります。

瞑想といっても、人それぞれの体験によって、価値観や達成感が全く違っています。
神と一体化した、という人がいるけれど、同じ深い瞑想状態になった人でも、その感覚がわからないという人もいます。

でも、パチッと何かに気づき、目覚めた時すごいやる気になることこそが、瞑想最大の成果だと思っている人もいます。
どちらが上とかではなく、その人が満足か、何かつかめたかが重要です。

非常にはかなく繊細な瞑想というもの

とはいえ、瞑想を伝えることはとても難しいですね。
瞑想状態はたしかにあるけれど、それを言葉で文字で伝えることは難しいからです。
あくまで瞑想状態を体感した人の主観の中で終わってしまいます。

私もまだまだ深い瞑想状態を体験していない時、先輩方や誘導瞑想の師匠(岩波先生)から
「こんなに超瞑想状態はすごい、ありえない、やばい」と聞いていても、実感としてはつかめなかったですから。

有名人やステータスのある人と瞑想

だからこそ、瞑想は奥が深く、追求しがいがあるのでしょう(ここに瞑想の罠が潜んでいる。下手をすると貴重な時間を無駄にするだけで、何の効果も得られない)。
実に多くの有名人が追い求めてきました。

有名人ではスティーヴ・ジョブズやデヴィッド・リンチ、クリント・イーストウッド、ビル・ゲイツ、リチャード・ギア、稲盛和夫などなどたくさんいます。
(2017 1/13追記:ジョブズは生前に私の師匠の岩波先生の誘導瞑想技術の噂を聞いて受けたがったそうです)

医師もたくさんの人が瞑想をやっています。
可視化できない世界なだけに、精神科医以外の医師も興味を持つ分野だと思います。
かくいう私もずっと追いかけてきました。

しかし、なかなか瞑想の真髄を極めることは大変でした。


瞑想が出来る、これは幸せなこと

日本は世界でも瞑想、禅、ヨガ、気功といった精神修養に関する環境が整っています。
これは幸せなことです。

私は瞑想は、やればやるほど価値が上がっていくと思っています。
そしてやればやるほど、上達を実感できる不思議なものです。

一方で、一度道を誤ると、やればやるほど焦りの世界に入って、きつくなったりします。
だからこそ、私は瞑想に関するブログを書くことで、瞑想の罠から脱し、貴重な時間を失わない人が多く増えれば嬉しく思います。

そしてブログを始めてみますと、多くの人が瞑想の道に迷っていることも知りました。


超瞑想状態、覚醒瞑想状態のすごさ

でも、瞑想が深まっていると思っている人でも、さらに深い超瞑想状態、脳覚醒状態という精神状態があるのを知っていますか? トランス状態とも脳覚醒状態とも言われています。
実は私はそれを体験しました。
本当にビックリしました。こんな世界があったのかという驚きです。

すごいとしか表現できない状態です。
ありえない脳と全人格的な体験です。

おおげさではありません。
また妄想でもとち狂ってもおりません(笑)
そしてずっと瞑想で時間を潰してきた人でも、誰でも体験できるものです。

脳はすべての感覚を記憶している

私が経験してきた従来の瞑想方法と、超瞑想状態(驚きと感動の連続!)についての体験を二つの柱として書いていきたいです。

私が強く推薦したい瞑想方法は、一種の誘導瞑想法です。
瞑想は自分一人の力では、限界が必ず来ます。

行き詰まって、瞑想に励んだだけ時間を無駄に費やしていきます。
限界が来ない人は、お釈迦様だけでしょう(笑)

脳は超瞑想状態、覚醒瞑想状態というものを味わった時のことを、決して忘れません。
だから、いつでも、その深い世界を脳に再生することが出来るようになります。

私は今では高確率で、一人でもとんでもなく素晴らしい瞑想状態に入ることが出来るようになっています。
その入口として、超凄腕の岩波先生という方の誘導瞑想技術が必要でした。
それなくして、私は瞑想の真髄を体感できなかったことは間違いありません。

瞑想で潜在意識の極地に入れる唯一の方法

これほどすごい瞑想状態(脳覚醒状態)を作り上げてくれる人は、世界に一人だけです。
岩波先生については、とても多くの人がそのすごさ、鬼才ぶりを書いていますが、想像を圧倒的に超えさせる実体験を導ける技術を有しています。

これに嘘偽りは全くありません。
できれば、今までの固定観念を捨てて、私の瞑想体験ブログを読んでくれるとうれしいです。

もう二度と瞑想で貴重な時間を失っていかないためにも。
瞑想で追求したい目的を少しも達成できず、深く突き抜けることもできず、悶々としながら瞑想を続けることは悲惨なことです。
その時点で瞑想をやる意味がありません。 

瞑想を超えた超瞑想状態

瞑想に心惹かれ、瞑想の可能性を信じている方への挨拶

瞑想を追求して、各々の目的を達成しようと励んでいる皆さん、はじめまして
シュウという瞑想バカ(潜在意識・無意識追求バカ)です。
医師をやっています。

瞑想に興味を持っている方、瞑想に行き詰まっている方に強く言いたいことがあります。
普通の瞑想をやり続けても、夢や目的を叶えることはできません。
日々をほんのちょっと安楽に暮らせるかどうかといったところでしょう。

ストレス解消ができるかどうか(それも生きる上で重要ですが)が最大限の効果です。
瞑想は決して甘くはなく、理想通りに行くことはめったにありません。
下手にやると自分の抑圧だけを吸い上げてしまって(瞑想の魔境といいます)、精神状況が悪くなったりします。
もしくは、いつまでも変性意識に入れずに、ストレス解消どころかイライラしてしまいます。

だから、瞑想という方法に思い至った人向けに、本当の瞑想のすごさ、従来の瞑想のまずいところを含めて、書いていこうと思っています。

お付き合いください。
せっかくの瞑想に幻滅しないためにも。

瞑想の可能性と限界、理想と現実

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私は世界で人間の精神ほど奥深いものはないと思っています。
深さが何層にも渡って終りが見えないほどです。

精神と脳の可能性は無限大です。
本当に底が見えません。

やるほどに先がある、上があることに気付かされる毎日です。
どんな人間でも瞑想状態になれば、あらゆる可能性の扉が開きます(ただし浅い瞑想状態では意味がない。いい景色を見て、温泉でリラックスしたほうがマシ)

うまくいくと瞑想状態によって、潜在意識、本能との対話、無意識のコントロール、能力覚醒すべてが可能になります。

しかし瞑想状態と言っても、浅い状態からものすごく深い劇的な瞑想状態まであります。
ただのリラックスから、神秘体験、至福感覚、霊的体感、恍惚感、宇宙体験、超感情状態まで、体感の質も違います。

そしていくら時間と情熱をかけても、深い瞑想状態に入れるわけではない(いや、迷走していく可能性のほうが高い)のが悩ましいところです。
脳をコントロールすることの難しさに直面することでしょう。

空前の圧倒的な瞑想の効果体験

私は瞑想を超えた瞑想状態、いわば超瞑想状態(=脳覚醒状態)の真髄を味わいました。
すごいとしか表現できない瞑想体感をしたことから、このブログを立ち上げることにしました。
そして、瞑想で時間をムダにしないためにも、私の失敗談、成功例を参考にしていただければと思います。

人間の脳はすごすぎます。
神秘性があり、脳は宇宙そのものです。
そこからすると、私の医学知識や経験値が幼児のそれに感じます。

これから超瞑想状態、脳覚醒状態の体験の紹介や、瞑想を追求する人向けの手助けになることを目指して記述を頑張ります。

瞑想法をやったからうまくいくとは限らない

瞑想は追求すればするほど無限ですが、先が見えないし現在位置を見失いやすいため、多くの人が道に迷ってしまっています
逆に瞑想をやったから、精神が混迷を深めていく人は山ほどいます。

真理をつかめるのは、知恵も理性も思考もすべてを超えた、第六感の世界、直感の世界に入った時だけです。

私も真理、世の中の流れを感覚的に掴んだことがあります。
その感動、宇宙とこの世の真理すべてを知っているような感覚は、私の存在を非常に高めてくれたと思います。
絶対的感覚、一体感、人生で最高の多幸感、自己肯定感、どんな言葉を持ってしても、その凄さや感動を表現できません。

私はどちらかといえば理性的な人間です。
医学知識もあります。
だからこそ、理性だけでは解決できないことにすごく興味を持っています。
眼に見えない世界にずっと心を惹かれてきました。

特に脳の分野はまだまだ未知の世界です。
本や書物や話では、決して到達できない世界を垣間見ることができたことは、これから先大きな財産となることでしょう。

瞑想で脳のリミットは解除できる

脳は偉大です。ほんとうにほんとうに偉大です。
実は自分の能力の可能性を制限しているのは自分しかいないのです。
その制限を外すのも自分です。

普段感じている日常の体感(喜怒哀楽など)、とは、もう何段階も飛びこえた体感が、あなたを待っているのです。
知らない扉を開くことを勇気を要します。
その勇敢な人だけが味わえる特別な突き抜けた世界がこの世には確実にあるのです。

あなたの脳みその中に必ず存在します。
奇跡はあなたの脳の中以外にはありません

瞑想は多くの可能性があるも威力はない

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瞑想で何かを変えたい人、瞑想で壁を感じている人、やれどもやれども効果の実感が得られない人、一人の力では限界を感じている人へ。

下手をすると、瞑想に惹かれたために、時間を大きく潰して、何のために生きているのかさえわからなくなる可能性があります。
中途半端な瞑想は非常に危険です。


そして疑問に思ってください。
今までやってきた瞑想は、果たして心の瞑想状態にたどり着くための心の手段だったのか?と。
願望達成のために最適なツールなのか?
実感や体感がないまま、先に希望はあるのか?

もし一生懸命頑張ってきて、現在も深い瞑想状態に入れていないのならば、この先答えが見つかるなんてことはないと私は思います。
だから、今の瞑想方法を疑ってください。
そこから脳の覚醒、魂の解放、能力開発は始まります。

そんな瞑想法で願望が達成するほど、人生は甘いものではありません。 
プロフィール

シュウ

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